うまく行かず、その道のプロの言葉にじんわりじんわりダメージが積もる




いけるかもって少し思えてきていたのに、やっぱりかーって思う自分

プロに寄せる方向に一瞬で切り替わる自分の思い

しかもやっぱりかーって

さも最初からわかってた風を装う私

チッセーな、おい爆笑




いつもいつも自分より大きい存在の言葉に左右される

そして、なるべく自分が大きい存在でいたいのだ




大きいほうが○

小さいほうが✕

そんな世界


小さいほうに属してることが多いのだけど、悔しさから一矢報いたいみたいな必死さと大きいほうに迎合したほうがいいんじゃないかという打算との間で揺れ動く



大きいほうに属したら、余裕はあるけど、

誇示したり隠したり、孤独から小さいほうに合わせたり、小さいほうにいかないようにしたり、疲れると思う




どっちに動いたとしても結局気分はすぐれない




本当は大きかろうが小さかろうが、

夢中で楽しく過ごしたい

自分に自信を持ちたい

自分のパワーを感じたいのだ




ここでしばらく止まる

それを感じれたら確かにいい

感じたい!

で、どう感じるの?的な




現実を見たら、自信やパワーなんてみじんも感じることはできない

でも、自信やパワーを感じたい!だから現実を変えるしかなくない?

いやいや、そうじゃない…




現実とは関係なく自分の感覚を変えることができるって知ったじゃないか



なんでもいいんだ

パワフルな感覚の呼び水を使う

今回は言葉と歌だった



少しずつモヤモヤが晴れて、パワフルな感覚を感じる




電話が鳴った

私にとって大きい相手だった

協力できます

Faxじゃなく電話をください

という内容

最初のものとは関係ないやつだけど、タイムリーだ




パワフルな言葉、心強くありがたい

ぱっと明るく広がるうれしさ

自分に呼応してるかんじがうれしさを加速する




同時に恥ずかしさがこみあげた


対応をお願いすることに遠慮があった

大きな相手が小さい私を相手にしてくれるはずがない

相手を悪者にするような思いもあった

だから電話じゃなくFaxをした



小賢しいな、私ニヤリ





世界は優しいのに、私が大きい小さいにこだわっていて、人を悪者にして、ダメに違いないと決めつけてしまっていたのだ

世界は優しいのに、私が勝手に厳しいと思っていた

なんてこったい、このパティーン多いな私




大きい小さいにこだわりすぎてるところから少しだけ移動した

パワフルさと優しさを感じた日だった