成長がゆっくりで

学校からの連絡が多い子だった

それが今年受験生



最初は普通学級、途中で通級をして、

今は特別支援学級に在籍している



テスト白紙、宿題はやっていかない状態から

自分からうちで勉強するようになった

今は家から近い高校に入りたいと、周りの力をかりて頑張っている



特別支援学級に入っているからといって、選択が狭まるわけじゃない

入る高校に制限はなく、特別支援学校に入るという選択肢が増えた

特別支援学校に入学するなら、夏休みの親子での体験入学が必須らしく、6月ごろには決める必要があった

息子は特別支援学校には入らず、受験することを選んだ





母の私は昔は心配が大きくて、

歯を磨きながら、

昨日の子どもへの態度を悔い、

洗濯物を干しながら、

子どもの未来を心配し、

洗い物をしながら、

悪い未来にならないように対策を考えてた


1日中、頭の中は子どもの不安でいっぱい

特に、家事のときに無意識に子ども心配ゾーンに入って、体が重くなって、いろんなことができなくなっていった



さらに、次第に子どもを愛しくかんじられなくなっていた



最初は私の母レベルが低いのだと自分を責めて、がんばろうとしたけれど、無理だった

むしろ、ひどくなっていった

学校からの呼び出しが頻発

授業を聞かない、言うこと聞かない、トラブル多い

学校帰宅後、うちにひきこもる



だけど、家事などのときに無意識に不安や心配をしていることに気づいて、そこを変えていったら、少しずつ少しずつ動けるようになってきた



さらに、我慢していた空調をちゃんと使うとか、我慢していたおやつを買うとか、

小さな我慢をやめていったら、

子どもを愛しく思う気持ちが戻ってきた




そして、自分がやってみたかったことを少しずつやっていったら、子どもに対して心配や不安よりも嬉しさや楽しみに目がいくようになった



私の変化に呼応するように、

息子は勉強への積極性が出てきて、

学校からの呼び出しは減り、友だちができ、

外に出るようになり、人の言うことに耳を傾けるようになりました

お手伝いもよくしてくれます




息子への働きかけだけではうまくいかなかったことが、むしろ働きかけすればするほど悪くなる一方だったことが、

息子ではなく、自分に寄り添うようにしたとき、自分だけでなく息子の変化も起きたのだ



人は自分を映す鏡である

まずは自分なんだなと思った



高校受験という大きな節目に、このブログを書いたのは、これを忘れないようにしたいから