イカメタリストのブログ

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イカ釣り業界人の釣行記



『グラマラスッテ』のカラーラインナップについて徒然と…

 

今回は赤/白や赤/黄、赤/緑といったいわゆる定番色に加えて、実験的なカラーとしてエギングのエギやドロッパー同様、下地の色にこだわってみました。(写真上から三色ね♪)

 

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そこで「夜釣りには赤テープ」といったエギングでは当たり前の発想である「赤下地」をシリーズ化してみました。

 

勿論ノングロー、発光しません。

 

いままでの下地は光るのか(夜光)光らないのか、光るのであればどの程度なのか、といった明度にこだわった発想だったのですが、文字通りベースに赤のメタリック塗装を施した上に布を巻くといった、いわば水に濡れたあとの状態というか発色に着目したのであります(写真では少々伝えづらいので恐縮ですが…)

 

またソレに限った話ではないのですが、全国的にイカメタルフィールドを回ってみると総じて、特に山陰エリアでは暗色が強いな…と実感したところも動機のひとつだったりもします。

 

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#18 レッド/グレー(赤下地)

 

赤下地コンセプトのなかではコレが一番芯を食ってると思います。だけど見た目が地味かな…と思いつつも、諸々アドバイスいただいた敦賀「竹宝丸」竹腰船長の評価が一番高かったカラーだったので遠慮なくラインナップ♪

 

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#19 オレンジ/ブラック(赤下地)

 

赤下地の上にブラックの布を巻いて、アクセント的にヘッド部を明色のオレンジを配色、ヘッドとボディのギャップで反応見ていたいなと…個人的にはシリーズのなかでは一番好みのカラーだったりします。

 

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#20 オールブラック(赤下地)

 

根がガッチリルアーマン、スタッフ平松渾身のカラーチョイス、もともとは既製品の赤テープのドロッパーをコツコツとマジックで黒く塗っていたのを横目で見ておりまして…

 

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(コチラはまだプロト)

 

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これで彼もマジックでいちいち塗る必要がなくなりました(笑)


一見、選考の動機が不純な上「こういうシチュエーションにはこのカラー」的な説明ができず恐縮ですが…

 

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いろんなパターンを一年以上かけてコツコツ試す…といったマジメな作業もこなした上での選抜カラーなのであります。

 

よって、とりあえずの色数は絞っておきましたので、あとはローテーションによりアタリカラーを探していただければなと…

 

結局ユーザー様頼みなところは相変わらずだったりもします(笑)

 

余談ではありますが、写真一番手前の青紫ヘッドのものが最後まで捨てきれないカラーだったので、ノベルティにでもしようかな?

 

…さて、デリバリー的なお話ですが、三~四月に15.20号を先行して発売、そのひと月程度遅れて25.30号といった予定です。

 

一旦出荷が完了したところで、いつもの如くインスタでお知らせいたしますね♪

 

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今のところ作業は順調に進んでおりますので、春になるのを楽しみにお待ちいただければと思います。

 

相変わらずのんびりな「Anisakis」

 

ですが、ボチボチと開発&テストを進めておりました新型のスッテが2026年、いよいよこの春デビュー(予定)なのであります。

 

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まずもっての名前ですが『Glamorousutte』(グラマラスッテ)と申します♪

 

ご覧の通り、ややロングシルエットでクビレのきいたグラマーボディが特徴♪

 

そのスペック的なことは「AnisakisHP」に掲載されていますので、そちらをご参考いただければな…と思いますので

グラマラスッテ / GLAMOROUSUTTE - アニサキス公式HP

 

ブログではそのコンセプト的なことについて紹介させていただきたいと思いますので、しばしお付き合いの程…

 

本来スッテの作り方の手順としては僕の場合

 

①こんなのあったらいいな…のコンセプトを決定

②でもって、それに合わせてボディ形状を考えて…

③そのボディー合わせたカンナをチョイス

④諸々の事情をクリア、テストテスト…etc…

 

といった具合なんですけど、今回はまずカンナの決定だったのであります。

 

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ハイ、コチラの小針

(手前の二本、奥のはともぐいスッテのソレです。)

 

まずもってこのカンナが使いたかったのであります。

 

スッテ作りの手順としては、あまりないケースなんではないでしょうか…(笑)

 

それには、ほぼ同時に思いついた理由が三つありまして…

 

まずは以前敦賀に行ったとき、ボチボチ釣れてたんで思い付きでそのスッテのカンナを取っ払って使ってみたんですよ…そしたらね

 

カラーとかは変えてないのに、途端にめちゃくちゃ触るんですよ、しかも何度試しても…

 

そこで、僕的に考えられた原因は三つ

 

①カンナに掛からないからイカが興奮して何度でも触ってくる。

 

②カンナがないことで劇的にスッテの動きが良くなった

 

③そもそもスッテにカンナがついてることでイカは警戒している

 

とはいえ①②の理由では最終的に釣ることはほぼ不可能なので

 

③の仮説をもとに存在感の薄い小針採用を思いつきました。

 

また、すでに発売されている「アニサキスッテ」や「ともぐいスッテ」はどちらかというとDAIWAのイカメタルロッドの「K」掛け調子の…

 

要は硬めのロッドとの相性を考えて、敢えての太い軸や大き目のカンナを採用だったのですが

 

フッキング力の弱い底抜けに柔らかいロッドとの相性が良いとはお世辞にも実感できなかったのも理由の一つなのであります。

 

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そしてフッキングの際、小針への掛かりこみを考えるとスリムなボディラインにせざるを得なくなってきますので、そもそもロングシルエットのスッテがラインナップとして欲しいところだった僕には小針コンセプトはあまりに好都合だったのであります。

 

カンナについてはそんな感じ、次に動き方や使い方についてです。


基本的にはどう使おうとユーザー様の勝手と心得ますが、シンプルに僕的には中層の釣りには「アニサキスッテ」ボトムの釣りには「ともぐいスッテ」だったりします。

 

で「グラマラスッテ」はというとその中間的なイメージ、いわば深中なのであります。

 

よって、スピードの速いやや頭下がりのフォール姿勢でサイズ展開も15.20.25.30号と重めを充実させてみました。

 

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余談ではありますが、20~30号の形状と動きはイメージ通りのものが意外とあっさりだったのですが

 

15号…コイツには手を焼きました(笑)

(写真一番下)

 

スッテに限らずジグ、いやルアー全般そうかもしんないんですが、名前が同じであれば大きさや重さは違っても、ほぼ同じ動きをイメージするのが当然ですよね?

 

でも限りのある質量のうちでウェイトを分配して同じような特性持たせるのってケッコー大変だったりしました

 

苦労話はこのくらいにして、カラーラインナップについてもご紹介したいのですが、長くなりそうなんでまたの機会をもうけますね…♪

 

新型スッテについて徒然と…後編に続く

 

 

 

 

 

まだまだ暑いですね、でも秋~冬のコトを…

 

ご存じの方もお見えとは思いますが、そうです!敦賀沖では小型のタルイカがポツポツと上がりだしていますよね

 

またまた今シーズンも楽しみになってまいりました♪

 

そこで今シーズンのタルブリッドについて進捗のご報告です。

 

2023y2024yに関してはタルブリッドFB(フロントバランス)のみ生産だったのですが

 

いよいよスタンダードタイプの復活です。

 

180gのみ、しかも新色無し!!

 

思い返せば実に4年ぶりの生産となる定番カラー(勝手に決めてるだけ…笑)

 

実績は抜群ですので、待望のだったりする方も多いのではないでしょうか?

 

ラインナップはこちら…

 

#オールグロー

 

#ピンクグロー

 

#チャートグロー

 

#クリアグロー

 

#ブルーグロー

 

勿論詳細はHPでもご覧いただけます。

 

Anisakisホームページ

アニサキス トップページ - アニサキス公式HP

 

キャリアのある方ならご存じ、バッキバキの鉄板カラー

 

正直「Anisakisも10周年、ありがとうございますカラー」的なものも企画はしました…

 

ですが、だからこそココはひとつ原点に返って…といった思いでの定番カラーのみの再生産だったりします♪

 

現在、小売店様へのご案内をスタートにむけてコツコツ作業中

 

順調に事が運べば、9月じゅうに店頭に並ぶと思われます。

 

もちろん出荷の折にはHPやSNSでも総出で告知させていただきますので、しばらくおまちくださいませ

 

岩城のインスタアカウント

岩城透(@anisakis_iwaki) • Instagram写真と動画

 

スタッフ平松のインスタアカウント

 
少々世知辛いお話ではありますが、ご多聞に及んでいるであろう、なんでも値上がりの影響はAnisakisもモロに喰らいつつも、頑張ってお値段は据え置き♪
 
(多分このお値段でのご提供は今回が最後かと…)
 
よって、この機会に是非…といったトコロでもあったりします。
 
でも、今シーズンのタルイカ、どんなドラマが生まれるでしょうね?
 
楽しみです♪

 

ご報告

 

2025年4月1日

 

この度、ご縁があり「Anisakis」フィールドスタッフとして

平松 和貴(ひらまつ かずき)氏を起用させていただく運びとなりました。

 

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これからも初心を忘れずフィールドワークに取り組む所存ですので

製品ともども、お引き立て賜りますよう、

よろしくお願いいたします。

 

                          Anisakisの岩城  

 

 

・・・さてっ!!

 

硬いご挨拶はこのくらいにしておいて、お陰様で10周年を迎えた「Anisakis」

 

フィールドスタッフ平松を加えて、パワーアップを図ろうかと思います♪

 

今回フィールドスタッフを起用するに至った経緯なんですけど

 

全国的に楽しんでもらえるようになったイカメタルゲーム

 

おかげさまでDAIWAテスターのお仕事として、僕もあちこち飛び回るようになりまして・・・

 

しかも、これからますますそうなりそうな予感

 

それはそれで楽しすぎる勉強になってたりもしますが、いかんせん「Anisakis」の生みの親ともいえるフィールド、若狭湾への釣行がなかなか増やせなくなってきます。

 

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「Anisakis」的に既存のアイテムにせよ、これから開発するアイテムにせよ、やはりここはひとつ若狭湾の水につけなければお話にならないのであります。

 

よって、がっちり若狭湾に腰を据えてテストやら、二人で寄ってたかって行おうぜ・・・ってすんぽうです♪

 

そして起用のポイントですが

 

①基本的にはサンデーアングラー

僕と違ってお客様と同じ目線で物事みれるかな?・・・と

 

②釣り道具に造詣が深い

元釣道具屋さんです

 

③ルアーに対するセンスが似てる

選ぶことも作るってことに対しても

 

④DAIWA好き

・・・

 

そして↓これが一番どうでもよいトコなんですが

 

④釣りは僕よりはウマイ

楽しく釣ることに関しては互角かと…ロケやテストも捗るしね♪

 

勿論、性格はいい方だと思います(笑)

 

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実は一緒にアマゾン行ったりするのも彼だったりしますしね♪

 

何分イカメタルを本格的に取り組むようになってから、まだ日は浅いのですが、割とあけすけに話せるタイプなんで、釣り場で見かけたらいろいろ話、聞いてやってくださいね♪

 

追伸、最近始めたインスタのフォロワー、びっくりするぐらい少ないので、是非フォローよろしくお願いいたします(笑)

 

 

 

 

長年務めていた釣り具屋さんを退社して、エイヤっっと立ち上げた『Anisakis』も今年で10年目を迎えることとなりました。

 

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これもひとえに船宿様、小売店様、そして募金の如く商品を買い求めてくださったユーザー様のおかげ…

 

一人で始めるにあたって、一人で頑張ればいいと思っていたのですが、こんなにも皆様のお力を借りることになるとは…

 

ホントにやってみないと勉強にならないもんですね…

 

 

さてッ

 

そこで、ご存じの方もおみえでしょうが、アニサキスッテ生産年の今年

 

10周年を記念した2025限定カラーを企画してみました♪

 

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#10th 「10Th Anniversary」カラーです

 

(詳細はアニサキスHPでもご覧になれます♪)

アニサキス トップページ - アニサキス公式HP

 

一応ブランド(アニサキスカー)イメージでのカラーリングとアイデア先行の感がありますが、じつはちょっとした狙いも仕込んであったりします。

 

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よ~く、パッケージ(新パッケージになりやした♪)をご覧になっていただけるとわかると思いますが

 

そうです敢えてノングロー、夜光ではないんです

 

ことの発端としましては、長年お世話になっている福井県敦賀色浜の「竹宝丸 Break through」の竹腰船長とスッテカラーについて話してるとき「市販のスッテは白=グローのものが多いんすよねぇ~、グローは特にケンサキには強すぎることがあるんで、普通の白ぐらいで十分なんすよ~」・・・と、ご本人は覚えているかどうかわかりませんが、そんな話を耳をダンボにして聞いておりまして…



 

よって光(アピール)の強さのイメージは

 

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僕ン中では写真手前にかけて強くなっていくこ感じ

 

赤/黄(黄色)<10Th(ただの白)<赤/白(夜光)

 

おおよその使い分けをイメージしていただければよろしいかと…

 

まぁ、10周年を記念して塗ったノベリティー感が強いモノにも拘わらず、バッチリ定価1,200円で販売ってのが恐縮至極ですが、三月の出荷に向けて着々と作業は進んでおりますので、今しばらくお待ちくださいますようよろしくお願いいたします。

 

【ここで業務連絡】

今年のアニサキスッテの発売は15号20号が3月、25号30号(新規格)は4月の予定となっております

 

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逆の意味でもうすでに10年周年の「Anisakis」

 

まだまだやりたいことがあるんですっ!!

 

このままではあっという間に20年…なんてことにならないよう頑張りますので、引き続きお付き合いください