昨日の話はこちらから⇒


https://ameblo.jp/ikaika-jugabee/entry-12792731465.html



昨日の話の続きで、父の葬儀の日取りを決めるために夕方葬儀屋(今朝遺体を運んだところです。)まで家族と一緒に行ってきました。


着くのが早すぎて日取りを決める打ち合わせまで時間があるので、葬儀屋の霊安室に安置されている父の遺体と対面して焼香をしてきました。


打ち合わせの時間になり部屋に通され、葬儀屋の担当者の方と葬儀の日取りと初七日の法要の日程を決めました。


やはり、新型コロナウイルスの影響もあるのですが、それより1月は非常に死亡者が多く、葬儀も火葬場もかなり立て込んでいること、それに市内の火葬場が最短でも1ヶ月先にならないと空いていないために、葬儀屋に安置していても費用が嵩むので、市外で早い日程で出来る場所を探したところ、龍ヶ崎市の市営の火葬場ならば1週間後に出来る事になりました。

(他に松戸市の市営の火葬場も候補にあったのですが、料金の面で安かった龍ヶ崎市のところでする事にしました。)

※但し、市外の火葬場はそこの市民以外が利用する場合はどこでも料金が高くなるそうです。


その後、葬儀の方法(祭壇の形と葬式花の利用、遺影にする写真の選択、棺と骨壷の形と色、通夜を執り行うのかどうか、香典返しの有無、振舞いを頼むかどうかなど)を決めて、最終的には1週間後の友引では無い日に葬儀と初七日の法要を同時に執り行う事になりました。


ただ、新型コロナウイルスの影響で葬儀屋のホールには宿泊出来ないため、葬儀当日に直接来る事にしましたし、親類もかなり高齢化していて、葬儀に参列するにはリスクが大きいために、家族だけで執り行う形式になりました。


葬儀の料金については、父が生前にこの葬儀屋の互助会に入っていたらしく、その時に積み立てていたお金が利用出来るためにそれを当てて、それでも足りない部分は葬儀当日、または葬儀が終わってから支払いするようにはしましたが、それでも高額にはなりませんでした。

(ただ、戒名代やお坊さんに支払う御布施や御車代は当日直接払いましたが.......)


葬儀の日取りが決まったので少しはホッとしてはいますが、通夜が無いこと、火葬場の時間の都合でかなり早い時間に葬儀をしなければならなかったのは痛かったのですが.......



今日はこの辺で。