嵐大好きなワタクシですが、
実は高校時代からユニコーンにいさん達のファンでもあります。
それはそれは、2009年正月の再結成報道に雄叫びをあげたひとりであります
再結成後初のコンサートは新潟でした。
あのなんとも言えない感動はおそらく、あの場に居た誰もが味わった今まで味わったことのない感覚だったと思います。
あの幕がおりたその一曲目、今でも思い出すと、鳥肌が立つくらい新潟県民会館に居たおそらくアラサー、アラフォーの方々が何とも言えないうねり声をあげていました。
さて
今日は最近車でで良く聴くユニコーンの「晴天ナリ」という曲について。
歌詞の中に
「怒りと迷いを、その細胞を丸ごと塗り替えて」
とあり、
「晴れやかに進め、生きている限り、生きていく限り」
とあり最後に
「おおきく、たあかく、やあらかく」
と締めくくられます。
久々にちょっと泣きました。
生きていれば、怒ってみたり、迷いはつきもの。
でもその細胞は塗り替えられる。
どんな状況でもどんな時も、
晴れやかに生きていればいいんだ!
恥じることなく、悔いることなく。
そしてそこには
大きく、高く、柔らかな、自分が在る。
今日のような台風一過の青空のように、
いつでも晴れやかにいたいものです。