Grapes arrived from the countryside

今年の8月も、いつものように広島の田舎からブドウが届いた。!!

毎年、田舎の三次のブドウが届くので、買わずに待っていた。このブドウのラベルには、黒真珠「三次ピオーネ」と書いてあった。1房550gぐらいで、種無しで大粒なので食べやすく、とても美味しい。

こちらから、毎年8月になると広島の田舎に「幸水」という梨を送っている。昔は近所に梨園があったが、今は商業地や住宅地になってしまい、果樹園はなくなってしまった。そこで、千葉県八街市の梨園に依頼している。八街市はスイカや落花生の産地としても有名ところだ。

私が祖父母の家にいた子供のころは、広島の田舎にはブドウなんてなかったので食べた記憶がない。当時、ブドウの木すら見たことがなかった。近くの山にアケビの実を採りに行ったとき、山ブドウを採り食べたことがあったが、美味しくはなかった。

しかし、最近、広島の田舎の近くで美味しいブドウが大量に収穫できるようになったようだ。

こちらではブドウといえば山梨(甲府盆地)を思い浮かべるが、三次(三次盆地)も山梨(甲府盆地)と気候が似ているのかもしれない。真顔

 

↑ 田舎から送られてきたブドウ 2房