コロナの後遺症でできていた10円ハゲが知らん間に消失🌟喜びに打ち震える🌟私が向かったのはランタンフェスティバル直前の新地中華街。


天気は良かったが風が超すごく銅座川にぶら下がったランタンが気の毒なくらいブルンブルン揺れていた。
運の悪い奴は川の中に落っこちてしまったし。


「日本一カオスな交差点」とか異名が付いてるらしい長崎駅前交差点


この日は長崎駅からスタートしたがいつも降りる観光通でなく終点の崇福寺まで乗る。路面電車の終点は赤迫・蛍茶屋・石橋・崇福寺の四つだが崇福寺のみ行ったことが無かったので制覇する目的で。

崇福寺停留場。崇福寺自体には別に行かない

ここからではわからないが川の上にホームがある変な構造の停留場。そして思案橋界隈を抜けて中華街の方へ。

すごい路地裏感の思案橋

ああ、「昭和やくざ系図・長崎の顔」という映画で敬愛する渡哲也がここを歩いていたっけな…。ちなみに、作中で大浦あたりを歩いていたのが立神の方まで突然ワープしたりするなどけっこうアバウトなところがある。



中華街はまだランフェス始まってないのにすごい人出だった。

こ これは張飛どの


浜町アーケードにオブジェが色々あったが三国志関連以外はとんとわからん。この関羽と張飛のオブジェ相当デカい本人も相当デカかったんじゃないのか?


ついでなので水辺の森公園の辺りに停泊していた護衛艦すずつきも見物。
先代は艦首が二回くらい吹き飛んだのになんだかんだ生き延びたあたり、悪運の強いフネだったんだな。




最後は幕末の最新鋭艦・観光丸
二本差しの羽織袴の侍が蒸気船に乗っていたというの、結構な燃えポイントじゃありませんか?
明日(29日)から開催なのでこの周辺は忙しくなるだろう👾

別に用件も無いのに無理にでも出歩く男の私が今回向かったのは大浦にある孔子廟グラバー園
かねてから炭鉱の島・池島に渡りたいなぁ…と思っていたのだが、休日にして晴れなおかつ波風🌪️も穏やか、と上手い具合に各要素のタイミングが合うのがこの季節非常に稀なので代替案としての大浦である。


まあ、今日も曇りがちというな天気だったのだけれども。

今回諫早から長崎バイパスを利用して昭和町で下りたのだが、前日に降った雪🌨️が標高の高い畔別当のあたりで残っていたのでもしかしたら路面が凍結してるんじゃないかとちょっと怖い思いをした。結果として杞憂だったが

いったん住吉中央公園の駐輪場に駐車して、住吉電停前のうどん屋でうどんを食べてから長崎駅まで移動。あとは新地中華街で石橋行きの電車に乗り換えれば孔子廟まですぐだ。
今日はクルーズ船がいないわりに観光客は多めだったが、ほとんどは大浦天主堂前で降りたので終点の石橋まで乗ったのは私含めて4人しかいなかった。

 


用が済んだらさっさと蛍茶屋まで帰っていく電車

石橋で降りたら海の方へ進み、右に折れたらすぐそこが長崎孔子廟。
簡単に説明すると明治26年に清国と長崎の華僑が建てたものだそうで日本の孔子廟は長崎以外にもいくつかあるが純中国様式で建てられたのは長崎のものだけだという。
明治26年築だから長崎市内でも相当な古株だろう。周りのマンションなど小僧同然である


規模こそ違えど修学旅行で行った北京の故宮博物院もこんな感じの造りだったな。うろ覚えだが中央の広場を建物で囲うような形になっていて、広場に百官を並べて皇帝ないし王がそれを閲兵するための様式だったかと思う。
ちなみに並んでいるのは孔子の弟子の像。後ろの方にもまだたくさんいる。

 

孔子の飯を持ってくるのも弟子の役目なんだろうか?魚持ってるよオイ

色使いも屋根の形とかも中国式だが日本式と似通うものもあってけっこうマッチしている。独自の発展を遂げたとはいえ日本の文化の源流はやはり中国にあるんだろうなと実感する。もっとも、中国も河北と河南で相当違うようだが…。


この建物の後ろ側に博物館みたいのがあるが写真撮影OKか今一つわからなかったので全く撮っていない。一応感想を述べると唐時代の壺とか青銅器とか収蔵品も割と多くて見応えがあった。漢字の変遷の甲骨→金文→篆書→隷書なんかはもう少し文が長ければよかったが。

せっかく大浦まで来たんだから近くのグラバー園も見物していこうと孔子廟を出た瞬間に決めて坂道を登る。どうせ近くだし。




この大浦天主堂、原爆の爆風を思い切り受けておりまごうことなき被爆建造物であるのだが、誰も何もアピールしないせいでそうと知る人間はかなり少ない。余談ながら市内にはこういう奥ゆかしい隠れ被爆建造物が割と存在する。


これは固定資産税かかるぜ


グラバー園といってもグラバーのおっさんが住んでた家だけでなく市内に点在していた他の外国のおっさんたちの家を移築させている。中は快適そうだったが山の中腹だから地価的にはどうだろう…?
あっ、大浦の電停が近いから意外と便利だぞ🌟

 


なんとなく稲佐山金毘羅山を撮ったが冷静に考えてみると異様な光景だ。見慣れてなんとも思わなくなっていたが山の傾斜にびっしり建物が並んでてもはや変態の域に達している。土砂崩れを警戒する向きもあるが崩れそうな所は全て過去に崩れてしまっているので今更崩れる心配はない


最後にくんちの龍踊りの龍。
もうすぐランタンフェスティバルだからランタンがいたるところでぶら下がっていた。新地中華街などホオズキが大量に実っているようでなかなか見られない光景だろう。


今回はこれで終わり。お疲れさまでした。

諫早人の私だがバイクの整備は全て長崎市岡町のヤマハに頼んでいる。買ったのも全て長崎市の店。


なんでわざわざ長崎市まで、というとバイク預けて帰る場合でも路面電車の停留場が近いのですぐ浦上駅まで行ってJRで帰れるから。
諫早市内だとどこの店に預けても2㎞くらい歩く羽目になるのだ。

 


このあいだ買ったYB125SPをその整った公共交通機関を駆使し取りに行くことにするのだが…まずはSR400に乗っていく。梅雨の時期にカビが生えてたグリップとシフトペダルを純正新品に交換してもらうためだ。
そして余る古いペダルはお下がりとしてYBにつける。
YBのシーソーペダルはSRのものに最初から変える気だったが新品をつけるのはなんかもったいないというみみっちい理由からこんなめんどくさい手順を踏む羽目になったのである。

YBのある店は水の浦。宝町の電停で下りて稲佐橋からバスで行けばいい。この店は本来日曜が定休日なのだが私のために開けておいてくれるほど親切でいい人である。



キャブ車のためチョークが付いてる以外操作に変わった所はないので持参したナンバープレートをすぐつけてもらい見送られて走り出す。

走り出してすぐ気が付いたのが、使いにくそうだと初めから思っていたシーソーペダル。案の定死ぬほど使いにくかったので即行で岡町に持っていく。
距離にして4.2キロ、10分程度の短い命だったな。

 


思い切り嫌われ影も形も無くなったシーソーペダル


まずステップとペダル間が狭くて爪先が突っ込みづらく、シフトアップ時は踵を使わざるを得ないがこれがあやふやでちゃんと入ってるもんやら…。


シフトダウン時ならいいかと思えばペダルの後部が踵を叩いてくるので結局は邪魔
靴を傷めないという利点はあるが私が履いているのは頑丈この上ない革の安全靴なのでもはや関係ない。(安全靴以外は雪駄しか持っていないので雪駄履いてる時しかこの利点が生きない)


岡町のヤマハに持っていくと既に作業は終わっていたのでそのままYBを託しSRに乗り換えて諫早まで置きに行く。
新品グリップとシフトペダルは当然のごとく使い心地は変わらない。ただ今回ペダルのゴムも純正品なわけだが妙に滑るというかクルクル回る➰。…これが普通なのか?キジマのやつは回らないからアッチの方がいいんだけど…。


YBの塗り替え用ウレタンスプレーを若葉町のOKで買ったが、唐草模様の風呂敷がバイクの格好良さを台無しにしている



諫早駅まで徒歩で移動。この辺りを歩きで通るのは12、3年ぶりだが相当様変わりしていて驚いた。私が高2の頃クルマにはねられて8メートルほどぶっ飛んだこの現場など跡形もなかったぞ。

諫早駅の富貴でチャーシューメンおにぎり揚げ餃子という定番から若干外れたトリオを食い、長崎本線長与廻りでもって西浦上駅で下りる。別に浦上で下りても良かったが路面電車が浦上駅前→大橋より住吉→大橋の方が空いてるので。


岡町に戻ると当然YBの作業は済んでおり、そして試乗の本番

もうセルがついてるだけで感動もんだけどなんか始動性が悪い…と思ったがエンジン音がかなり小さいのでかかってんのかかかってないのかよくわからんという罠。スロットルちょっと煽ってやっと聞こえるかというレベル。
というかSRがやかましい。

バラバラバラバラ…バーン!バーン!(怒)

という感じなのに対してYBはフィーン…フィーン…と静か。同じ単気筒なのに振動もあってないようなもの。

走ってみた感じはやはり馬力が無いのでこんなもんだろうなというもの。ただやはり50㏄よりは断然良く60㎞は楽に出る。ただしそこから上は回転が爆上がりで振動のわりにジリ、ジリといった風にしか加速しないので実用的な最高速はいいとこ80㎞くらい。用途が違うからこれで十分ではある。

コーナリングの倒しこみも正直微妙。速度落とす→倒しこむ→コーナー終盤で加速だがその加速性が大したことないので不安感がある。ふっと速度を落として一気に倒しこみ急加速するのが大好きなのでそれができないのはつまらない。
しかし、さんざんバカにしてるけどやはりSRは400㏄なだけはある。YBと比べたら練習機戦闘機くらいの違いがあるぞ。

車体サイズ的に足つきは十分すぎるほどでポジション的に膝がタンクより上にくるのでニーグリップはできない。ただ、私は現代人としては小柄なのでマシな方じゃなかろうか。

180センチくらい上背があったらこのバイクのサイズだと非常に乗りづらく、騎乗すると馬の脚が6本になるとコケにされたほどデカブツだった斎藤義龍みたいなポジションになるだろう。

比較対象がSR400しか無いので何とも言えんがギアの入りは意外と良くてラク。というかSRのはなんだアレ。私のやつだけかもしれんが4、5速が変に固い。
うぉら!(ガコッ)

と力をこめてやらないと入らない場合もある。
クラッチの容量とか色々要因はあろうが、たぶん設計の古さがこの固さとして出てんじゃねえのかなぁ…。ハーレーの試乗会で乗ったX350は不安になるくらいスムーズに入ったし。


そんなこんなで諫早へ無事に戻りSRと同じ車庫に突っ込んだが並べてみるとやはり似ている。サイズ的にもそう変わらないので色を同じに塗り替えればもはや見分けがつくまい。これなら刺客も暗殺するとき大いに迷うであろう。

これから2月ごろまでは塗り替え作業とフェンダー裏の防錆処理(もう既に錆びまくってるけれども)と何らかの収納取り付けでしばらくは動かさない。
中でも収納は死活問題だがどっかの府中のニセ白バイ警官みたく白く塗ったクッキー缶を荷台に括りつけてもネタ的には面白いかもしれない。


書類箱くらい安いもんなんだから買えよ

ちなみにこのニセ白バイ、つくりが⭐割と雑⭐で犯人が焦りまくって準備したのが見え見えで笑えてくるんだよなぁ…。
挙句の果てにバイクに被せてたシートカバー引っかけたまま走ってくるとか、犯行は成功したけど正直あの男、人知れず後々まで恥ずかしかったろう

しかしこのニセ白バイがヤマハの350R1というバイクで、「ヤマハのオートバイ」というのが深く印象に残ったことで私はヤマハ党になったのだからそうした意味ではこの男、私に大きな影響を与えているといえる。

 

あんたがもしニセ白バイにスズキを使ってたら俺もスズキに乗ったかもしれない