こんにちは、青だんごむしです。
いつも当ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日は青だんごむし家の、勝手口の有効活用方法についてお伝えしていきたいです。
当家の勝手口はキッチンスペース付近にあるのですが、キッチンの収納量が不足しているからなのか、最近は通路にペットボトルのダンボールが置かれるようになりまして、それが原因でダンボールの角に足のつま先を当てて妻が痛がっている姿を良く見るようになりました。
入居前の当初は、勝手口からゴミを出したり換気システムのフィルターを洗う為の通路として利用するつもりでしたが、3年が経過して実際には勝手口から外へ出入りすることはほとんどないのが現状です。
当家の勝手口は、洗面所とキッチンの間に設置されています。
当初から勝手口からの出入りが多くないのは知っていたので、ドア前には生ゴミ用のゴミ箱を置いていました。
で、見てて分かると思うんですが、上のスペースが空き空きなんですよね。無駄なスペースになっています。
ここで思いついたのが、この場所に収納ラックを置いて収納量を増やせばいいんだと。
私のウリでもある即実行力(笑)
早速ラックの購入に向けて、スペースの寸法をメジャーで測ることにしました。
幅は76cm、奥行きは50cmくらいあることが分かりました。
収納ラックの選定
それで購入を決めた商品がこちらです。
幅も奥行きも丁度良いサイズのものが見つかって、高さはたくさん物を置きたいので高いものを選びました。
最初は近くのニトリやカーマ、カインズなどの店舗に行って探しにいったんですけど、幅75cmのものが無かったんです。
だからネットの楽天で見つかった時は凄く嬉しかったです。
今回、収納ラックの下にゴミ箱を置きたいので、アマゾンでオプションのものを買いました。
「収納ラックのメーカーはメタルシェルフなのに、補強パーツはドウシシャなのはどうして?」と思われた方も居るでしょう。
アマゾンでは、ドウシシャ製の収納ラックもあるんですが、値段が高いんですよね。
収納ラックだけで12,800円で、セットで買うと13,539円するんです。
そこを青だんごむしは、別々の販売店で合計11,709円で購入しました。
この価格の違いなんですけど、耐荷重の負担力だったりします。ドウシシャ製のほうが135kgまで重たいものを乗せても大丈夫なんですけど、まぁ今回はそこまで重たいものは置かないのでこれでいいです。
いざ、組み立て
商品が届いたものが、こちらです。
補強パーツは、アマゾンの大きな箱に製品が梱包材が入ってないグラグラ状態で入ってました。
商品説明には、収納ラックのサイズが75cm×45cmって書いてあったんですけど、実際には幅75.9cmで奥行45.7cmでした。何か騙された感じ?
でも補強パーツと同じサイズなので、きっと大丈夫でしょう。
ダンボールを開封したら、こんな感じです。過去の収納ラックと同じ状態ですね。
キャスターもついていたんですが、今回はスペースがギリギリなので使いません。
広い場所で組み立てて、この場所に運ぶようにしたいので、収納ラックが納まるのか再確認したくて補強パーツを置いてみたのですが、こんなギリギリ状態だったので、もうこの場所で直接組立てることに変更しました。
この土台を組み立てるまでが、一番大変でした。
4本のポールが倒れないよう、バランスを調整しながら組み立てないといけないからね。
土台が作られたら、あとはもう簡単で上から鉄板をはめ込んでいくだけです。
完成したものがこちらです。まさにベストサイズ。
通路に置かれていた飲み物を収納したのがこちら。
ゴミ箱も蓋が全開しても大丈夫なのように、ラックの1段目の高さは100cmにしました。
実は昨夜(2月9日)に組み立てたので、明るい時間に外からの光が入ってくるのか不安がありました。
なので本日、朝の様子も確認してみることにしましたが、外の光はしっかりと取り込めているので、物を置いても極端に暗くなることはないかと思います。
収納量は多くなったので、とりあえずは良くなりました。
もし今後、勝手口に出たくなったときはゴミ箱をどかして潜る必要があるので、ちょっと面倒ではありますけど、100cmも高さがあれば大丈夫かな!
以上、青だんごむし家の収納事情でした。
キッチン付近は収納量を多くしたほうが絶対良いので、これから家を建てる方に参考にしていただけたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。