こんにちは、青だんごむしです。

いつも当ブログを参考にしていただき、ありがとうございます。

 

 

今日はYoutubeで、せやま大学の動画を配信している瀬山さんについてまた書くことにしました。

 

瀬山さんが面白いというのは、せやまキャラや話し方ではなく、当ブログをみて反論?するような動画を出していることです。

 

というのも、ちょっと前に当ブログで書いた記事に追従されるように関連した動画を出されていたんです。

 

 

新ブログのほうで、去年から瀬山さんの経歴(イシンホームをやめた理由とこれまでの経験)について紹介する記事を書いてますが、それに反論するような内容で[「せやま印工務店プロジェクト」をはじめたきっかけとは?] というタイトルの動画を今年の5月に投稿されていた事がありました。

 

(当ブログが、瀬山さんがハウスメーカーを辞めて独立した理由を生々しく書いていますが、そうではないんだよ!的な動画内容となっています)

 

 

そして今回、先日8月11日当ブログで書いた「新居の建築中に差し入れしたモノ」の記事を真似るように、また動画を出されているのです。

 

なお当記事は、アメトピに選んでいただきまして、沢山の方々に読んでいただきました。ありがとうございます。

 

記事の中で、瀬山さんのことについてちょっと書いているので、これについてご意見されたかったのでしょうか。

 

 

 

上の記事内容は、現場に日中見に行くことができないので夜間にお邪魔して建物内を見学していることと、夜間にドリンクの差し入れを持ってきているという内容です。


記事の中で、私は瀬山さんが「工事中の現場に勝手に入るのはやめたほうが良い」という動画(10分45秒~)の感想を書かせてもらっていました。

 

>きちんと整理整頓をされている工務店だからこそ、安心して施主の出入りが許されるルール。

>むしろ、出入りができないと大工さんとのコミュニケーションはおろか、ささやかな差し入れを行う事ができません。

 

 

8月23日に投稿された動画がこちらです。

解説されていること自体は、とても分かりやすくて参考にできる内容です。

 

 

必死にアピールしている事は次の3点

 

・勝手に現場に入ってはダメ

・それは危ないし怪我するおそれがあるから

・誰かが居るときに一緒に入らせてもらう

 

この3つを見ている限りでは、無人の現場に入っていはいけないと言っており、日中の大工さんが居るときや工務店の方と一緒に入るようにしてください。ということです。

 

 

私が建てた工務店は、ご好意に鍵番号を教えていただいたので、無人の夜間にお邪魔することができましたが、大手ハウスメーカーで建築する場合は、大抵は管理上で扉の鍵を教えてもらうことはできないと思います。

 

しかし、日中に現場にいけないとしたら、やっぱり夜間にお邪魔する方法しかないのではないでしょうか。日中も夜間も行けなかったら、差し入れも出来ないし、何もできないまま家が完成してしまいますよ。

 

事前に夜間でも中に入らせてもらえる環境の住宅会社であれば、夜間もお邪魔して色々見学すれば良いと私は思っています。

 

 

あと最後に言いたいのですが、夏の差し入れをお伝えする動画を、わざわざ夏が終わりそうな時期に出しているのかが理解ができません。夏が始まる前の7月にお伝えするのが普通と思いますが、どうして今頃なんでしょうかねぇ。

 

まぁそこは、最初にも書いてますが、皆さんのご想像にお任せします。

 

 

 

更に昨日、エコキュートの選び方という動画も投稿されていますが、これは正直知識さえあれば誰でも解説できることです。建材や設備のご紹介は、瀬山さんお得意のようですね。自身でも相当お勉強されたのでしょうね。

 

新ブログのエコキュート記事(お昼にエコキュートを給湯する方法)のアクセスが伸びたのはこれが原因かぁって思っています。

 

 

 

ちなみに、動画内で高圧仕様(300kPa以上)の製品を推奨していますが、当家の長府製作所 EHP-3702AZP340kPaです。イシンホーム標準仕様=せやま基準なのだから、建材の基準を超えているのは当然のことか(笑)

 

長府製作所のエコキュート詳細は以下からご確認ください。

大手メーカーよりも安価で、性能スペックも瀬山さんの基準はクリアしています。

 

 

ただし、長府製作所はおひさまエコキュート製品がないので、これから発売していただきたいところです。

 

 

 

こんな感じで、瀬山さんが一個人の当ブログを見に来てくれていることが分かるので、色々な意味で面白いです。

 

今年中には未開拓の地域でも、せやま印工務店が登場していることをお祈りしています。