こんにちは、青だんごむしです。

いつも観てただきありがとうございます。

 

 

いつも住宅関連の話題ばかりを記事にしているので、今回は気分晴らしに昔やっていた20年前のオンラインゲームについてお話します。

オンラインPCゲームは主に1999年~2011年までプレイしており、今回は思い出ある3つのゲームを紹介します。

 

 

青だんごむしが、インターネットを始めたのが1998年です。この時から自宅にはケーブルテレビのネット回線がつながっていました。

 

当時はパソコンが主流でした。そして自分専用のパソコンを購入したのが2000年3月。そして自作パソコンに出会ったのが同年8月です。

 

少年時代は中々ゲーム機を買ってもらえなくて苦痛だったことがあり、パソコンを手に入れてからはとにかくタダでゲームをできないかと考える日々でした。

 

 

インターネットとは便利なもので、当時からオンラインゲームというものは複数存在していました。

しかし・・・難しい話になるので割愛しますが、ウチの環境では専用サーバーのあるゲームでしかプレイできず。

 

 

最初にプレイしたゲームが麻雀

 

私が最初に始めたオンラインゲームが、麻雀で「東風荘」という名前のゲームです。1999年には登場していたと思いますが、当時は東風荘本館と東風荘別館という2種類のサーバーが存在していました。

 

私は主に人の少ない別館のほうで遊んでいたわけですが、日中で数十人、夜間で100人超えるかどうかという具合です。

 

当時はまだネット回線が普及していない時でしたので、誰もが今みたいに無制限で接続し放題の回線ではありませんでした。7割以上が電話回線だったのではないでしょうか。深夜時間帯11時以降が安くなるテレホーダイで接続する感じで、深夜時間帯が一番賑わっていましたね。Webサーフィンやチャット、オンラインゲームも。

 

こんな期間が2005年あたりまで続いたのではないでしょうか。

 

東風荘別館でゲームしていた時、常時接続数が少ないので常連の集いみたいになるんです。当時はネットで使用する名前を確立していなかったのですが、ゲーム内のグループ「海の家」に入った時に頂いた名前「海の家烏賊係」が自分の中では気に入り、その後のゲームには全て烏賊(ika)の名前でプレイすることになります。

 

今アメブロで使っているアカウント名も、同様の名前を流用している形です。

 

東風荘別館は2001年頃に閉館してしまって、それ以降は麻雀もやらなくなってしまいました。

 

 

その後にはじめたのがハンゲーム

 

その後にはじめたのが、皆さん知っている方も多いであろうポータルゲームの「ハンゲーム」。

ハンゲームのサービス開始は2000年11月ですが、私は2000年12月から始めました。

当時のハンゲームは、現在みたいに日中でも数万人接続されているということはなく、数百人の世界でした。

 

この頃に特にハマっていたゲームが、テトラー。通称テトリスです。

 

元々ブロック系ゲームは苦手だったのですが、1999年頃にプレイしていた外国製オンラインゲームのTetriNETで必死にプレイしていた甲斐もあり、ハンゲームでもテトリスにはまっていました。外国人相手よりも日本人のほうがいいよね。

 

しかし、2003年に日本ハンゲームが著作権やらの関係でテトラーが急遽サービス停止に。その後は復活することもなく。

 

でも本場は韓国です。しばらくして日本人プレイヤーの一人が、韓国ハンゲームのアカウント登録方法からプレイ方法まで解説するサイトを作ってくれて、自分も登録して韓国ハンゲームでテトラーをプレイすることに。

 

文字は基本的にハングル文字なので、テキストは文字化けしてしまっています。日本人とチャットする時はローマ字使用です。

 

 

米国TetriNETでもハンゲーム テトラーも、基本的には6人対戦です。そして、どちらも3vs3のチーム戦やアイテム戦というのが存在していました。ハンゲーム版は決められた配置からスタートするタイプもあり、アイテム戦は戦略が必要なので、とても面白かったです。

 

時々日本人ユーザーが10人くらい連絡し合って韓国ハンゲームに乗り込む事もありました。当時の連絡手段は、MSNメッセかICQです。

 

 

同時期にはじめた、MMORPGのガディウス(GODIUS)。これも本場は韓国ですが、日本向けに提供している会社があってサービスしていました。プレイ期間は2000年~2002年くらいまでです。ビックリなことですが、今もまだゲームサービスが続いています。

 

 

画像がかなり粗いですが、当時のゲームはこんなもんです。

このSSはギルド同士の対戦前の挨拶しているシーンです。自分が選んだ副業の聖職者は、主に支援できるスキルがありますが、あまり使い物にならなかった記憶があります。このゲームで一番強い職業は、魔法使いでした。自分は職業を間違えてしまってツライ立ち位置でした。

 

 

その後、2002年1月から2ヶ月だけはじめたゲーム「首都高バトルオンライン」というレースゲーム。2005年にサービス終了されています。

 

 

このゲームは面白かったです。無料の期間(ベータ版)の時だけプレイしていたんですけど、良く出来たゲームでした。16人くらいで同時対戦が可能だったように覚えています。

 

首都高道路上に止まって対戦相手を探すスタイルが斬新です。何処かの地味なロビーで対戦相手を探すのではなく、上の画像のような感じで相手を募っていたわけですから。なお当時からチャットしながらのゲームは当たり前でした。

 

 

 

1999年から10年以上オンラインゲームをやってきて、100社以上の色々なジャンル(レース、MMORPG、FPS、テーブル等)のネットゲームを経験しました。でもそに7割がベータサービス(無料期間)だけ。


この当時は現在のようにアイテム課金制の基本料金0円ではなく、月額課金制が普通でした。

 

最近はPCゲームやっていないので、どんな状況なのか分かりませんけど、自分にとっては懐かしい思い出をお伝えしてみました。

 

現在はPCゲームはやっていないけど、ゲーム機 スイッチで[スイッチオンライン加入者限定]のテトリス99はよくやっています。今度テトリス99の事を書こうと思います。

 

 

長々と観ていただきありがとうございました。