こんにちは、青だんごむしです。


今回は、家の駐車場の地面についてお伝えしていきます。
 

青だんごむしが今乗っている車は、ホンダのアコードハイブリッドというセダンタイプの車です。

2013年の7月に富山インター店で新車を一括購入して、今年でもう8年目になります。来月は4回目の車検も控えています。
 

9年も乗ったらそろそろお乗換え? と思われるかもしれませんが、色々不便があってもまだまだ乗ります。

 

この車の不便なところをいえば、次の3点

 ・テレビアンテナの感度がとても悪いこと

 ・ナビの操作性がよくなくて、更に反応のタイムラグが酷い

 ・トランクルームにバッテリーが積まれている影響で、タイヤを1本も載せられない

 

という難点があります。特にタイヤを載せられないのは致命的なんですよね。


タイヤが載せられない事がそんなに致命的なのか?って思うかもしれませんが、地元が富山なので毎年のスタットレスタイヤの交換が必要なのです。

 

じゃあタイヤはどうしているのかというと、8年間ずっと地元のカーショップに年間保管料を払って預けています。今は三重県に住んでいるので、毎年春と秋に地元に戻って交換というのがセオリーになっています。三重県北部も結局は雪が降るので毎年交換になってしまいました。

 

 

 

 

さて、次に購入する車は、電気自動車と決めているため、時期になるまではまだまだ乗りつづけなければなりません。

乗り換え時期はいつ?

今流行の電気自動車の充電方式は、主にケーブルを接続して充電するタイプです。私にとっては正直ダサいと思っておりまして、自分が見据えているのは無線の充電方式です。いわゆるワイヤレス充電ですね。


イメージ的にはこんな感じです

 

イメージ図(地面に磁気コイルを設置)

画像引用元:新電元工業株式会社

※無線式充電を開発している会社はいくつかあります



上記のことから、将来駐車スペースの地面に無線の充電設備を埋込しやすいように、現在は砕石にしています。(コンクリを全部剥がすより砕石のほうがコストが安く済みそうだから)

 

こちらの開発会社では2025年度を目処に実用化を目指しているそうなので、もしかしたら2025年以降に無線充電できるタイプの乗用車も販売されていくのかもしれません。

 


電気自動車が普及する2030年頃になってから、無線充電できる電気自動車に乗り換えて、そしてマイホームの駐車スペースに無線機器(磁気コイル)を地面に設置して一緒にコンクリート施工したいなぁと思ったりしています。

 

 

それまでは頑張って定期的に草むしりを頑張ります。

最後まで観ていただきありがとうございました。

 

駐車スペースに生える草