こんにちは、青だんごむしです。
いつもお読みいただきありがとうございます。

 

今日は、グッシンというサイトを運営し、家造り「せやま印工務店プロジェクト」の企画運営及びネット配信している、ビーイナフ株式会社 取締役社長の瀬山氏について調べてみました。

 

↓↓↓のキッカケがなければ、追求していませんでした。



調べる事になったキッカケ
 

先日8月10日に公開された瀬山氏のYoutube動画で「今からでも太陽光をやるべきなのかどうなのか & 太陽光設備は購入がいいのかリースがいいのか」という内容を視聴していたところ、言ってることがイシンホームのパターンにそっくりでした。

 

イシンホームの太陽光設備を褒めた動画

 

 

 

 

 

まず、経歴をネットで探してみました。

引用元:瀬山氏のnote.com


 

 

 

 

 

この記事を見ていると、29歳で中堅ハウスメーカーに入社してアドバイザーを経験したのち支店長を勤められたそうです。そして6年勤めて退社されたと記載されております。
 
自己紹介記事にはイシンホームと書かれていませんが、それを証明するようなブログ記事を見つけてしまいました。それがこちら
 
イシンホーム大阪の社員ブログ

 

 

 

写っているのは、間違いなく瀬山さんですね!

動画内で言ってた他社のリース代一覧表を見たと言っているのは、「イシンホーム」のリース表だったのでしょうか。
 
まとめ
 
グッシン及びせやま印工務店運営されている瀬山氏の職歴では、2012年から2018年頃までイシンホーム直営の大阪支店でお勤めされている事が判明しました。
 
だから瀬山氏のオススメする設備が、イシンホームの標準設備と同じということなんですね。
 
ということは、イシンホームも「ちょうどよい塩梅の家」ということになりますね!
 
瀬山さんのお宅もきっと、イシンホームで建てた家なのでしょう。
(この時期に建てた住宅ならサンパワーの太陽光パネル 345Wタイプでも使用してるのかな)
 
 
瀬山氏が目指す「せやま基準」とは、イシンホームの標準設備が基本ベースとなり、更に付加価値を加えた住宅基準であると言えます。
イシンの良いノウハウはしっかり流用して、気に入らない設備は排除しているようです。電気の掛かる床暖なんかがそれに該当します。
 
 
また、せやま印工務店プロジェクトのビジネススタイルはイシンホームと類似していて、全国の工務店にせやま印ブランドを広めようとしているみたいです。
 
もしかすると、せやま印工務店が太陽光設備を卸している会社というのは、イシンホーム関連会社であるSIソーラーからだったりするのでしょうか? 
 
ビジネスとして、イシンホームとの繋がりが今も続いている可能性は高いです。情報もイシンホーム直営の大阪支店から仕入れているかもしれません。
 
 
せやま印工務店で検討される方は考えてください。
 
せやま印プロジェクトでは、基本的に認定工務店等の情報を公開しておりません。ようは隠しています。そして建築中の記事もSNS等に書いたらダメという制約があります。また頻繁にお願いされるアンケートもしっかりと記入しなければいけません。
 
でもイシンホームならそんなことはありません。アンケートも無理に書く必要はありません。
自由に家造り活動を行いたいなら、イシンホームで良いと思います。だって、推奨する設備がせやま基準と一緒なんだから(笑)
 
気密・断熱の面は、契約前に工務店にきちんとお願いすれば、せやま印同等かそれ以上の性能を担保してくれます。
 
 
続編記事はこちら(2024.3.10)↓