おはようございます、青だんごむしです。

 

 

今回は大雨時の音についてご紹介していきます。

青だんごむし家は新築時から二重サッシ(内窓)を採用しております。

 

昨日の深夜ですかね、三重県北部地域は1時間以上にわたり大雨が降りました。猛烈な雨だったので、地面に叩きつける音が建物内にまで聞こえてきました。イシンホームで建てた家は、こういう雨音は聞こえてます。シャーーーーーって音

 

8月6日0時の予想レーダー画像(三重県北部)

※赤い範囲のどこかに青だんごむし家があります

 

 

大雨の防音効果を確認するには丁度良かったので、早速 二重サッシを使用した時としていない時との音の違いを動画で撮ってみました。

 

映像の中では、「内窓を開ける前⇒内窓を開けた時⇒外窓を開けた時⇒外窓を閉めたとき⇒内窓を閉めたとき」を行いました。よく耳を澄まして聞いてみてください。

 

 

外窓+内窓の開閉動画 [36秒]

 
外窓を閉めた状態 [15秒]
 
外窓+内窓を閉めた状態 [15秒]
 

 

どうでしょうか?

内窓を開けた時に聞こえる音というのは、内窓を採用していない住宅では良くある光景であると思います。雨粒が外窓に当たる音「ポツ、コツ、ポツ」と聞こえます。

 

しかし、内窓を閉めたときはどうでしょう? だいぶ音が軽減されているのが分かるはずです。

音の撮影は主寝室の窓で行いましたが、内窓をつけていないベッド上の横滑り出し窓から雨音が結構するので、そこが気になってしまいます。

 

主寝室で快適に就寝するには、ベッド真上の横滑り出し窓も内窓にするのが良かったなぁと最初から後悔しています。

今後、予算があれば全窓に内窓を施工したいところです。

 

 

これから新築を計画中でしたら、防音機能のついたガラスのサッシをオススメします。もちろん内窓でも良いですが、たぶん防音機能のついたガラスサッシよりもコスト高だと思います。

 

 

最後まで観て頂き有難うございました。

 

 

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