こんにちは、青だんごむしです。
今回は、6月上旬の家庭菜園について書きます。
5月のGWにミニトマト・中玉トマト・キュウリを植えました。
あれからどうなったのかというと・・・
今年はYoutubeで沢山お勉強しましたが、ちょっと間違った認識をしてしまってたようです。
トマト・キュウリ共に5月は朝と夕方に水遣り、毎週1回に液体肥料と活性剤を与えていました。
液体肥料は花牧場、液体活性剤はリキダス
その結果、トマトに変化がありまして、見ての通り葉っぱが大きくて茎が太い状態になってしまいました。全てのトマト苗が。
ネットで調べてみると、「肥料過多」の状態になっていました。
おい茂った大きな葉っぱ
丸く包まってしまった葉っぱ
去年は黄色い葉っぱに気付くまで固形肥料は与えていなかったので、こんな状態にはなりませんでした。
肥料過多の最終形態であるめがね茎(太い茎の中心が裂けて穴が開く症状)
めがね茎
農園Youtubeで色々調べていると、植え付けして実が大きくなるまでは肥料も水も不要とのことでした。やってしまったー。
肥料過多になってしまい、対策した事が脇き芽伸ばしと下葉の半分カット、あとは水やりストップです。これも全てYoutubeで調べました。
これで実が付かなくなったり、主枝が伸びなくなってしまったら The Endです。
茎が太いため、行灯仕立てが難しくなってしまいました・・・・・
どうしよう。もうちょっと紐で誘引頑張ってみます。
あと、キュウリは今のところ異常なく育っています。
といいつつ、やっぱりキュウリも葉っぱが大きい感じ?
次回の家庭菜園は、「6月中旬編」をお伝えします。
観ていただきありがとうございました。