2020年8月26日 新たな家事動線の提案

 

当初の見積もりではカーポート下で洗濯物を干せたらいいなぁと思っていて、カーポートの設置を予定していましたが、水廻り設備等の度重なるグレードアップのおかげで、外講とカーポートの設置を見送らなければならない事態になってしまいました。

このため、洗濯物を部屋干しにするため何処の部屋で行うか考えることになりました。

(というか、共働きなので元々部屋干ししかできない環境だったのかも)

 

3つの提案を考えました。これを妻と相談したところ・・・・・

 

1.和室を提案→

   畳の匂いと汚れが付くから却下

 

2.主寝室を提案→

   ベッドに湿気がこもりそうで却下

 

3.北側部屋を提案→

   洗面所から北側部屋まで遠くて持ち運びが面倒くさくて却下

 

 

そこで図面を見て閃いたのです。

パントリーと北側部屋の収納の壁を扉にして通れるようにすればいいのではないか!?

図面はWebの「マイホームクラウド」で新たに造りました

 

イメージ図はこんな感じです

 

現場の画像 (北側部屋・パントリー)

 

 

 

2020年8月28日 新たな家事動線決定

 

3日の期間で工務店と提案について打ち合わせをしまして私たちの提案に変更していただくことになりました。後戻りのできない石膏ボードを張る前に決められて良かったです。

 

この間に行われていた2つの議論

 

1.ドアの幅

  70cm幅を希望していたが、補強材を入れる必要があるので55cmになりました

 

2.ドアの高さ

  北側部屋の収納で床から180cmのところに枕棚が取付されるのでドアの高さを170cmになりました

 

ちょっと小さめの引き扉だけど、洗濯を行う妻の体型からすれば全然通れるのでこれでお願いしました。青だんごむしは身長がオーバーしてるけど、ちょっとかがめば平気なので何も意義ありません。

 

これによって、洗面所からリビング・廊下を回って通らずに一直線でキッチン・パントリーを抜けて北側部屋に楽々行けるような形になりました。

 

 

観ていただきありがとうございました。

次へつづく