【入院3日目】手術翌日 | 思春期早発症の繊細娘と自由すぎる夫と暮らす私

思春期早発症の繊細娘と自由すぎる夫と暮らす私

アラフォー夫婦と娘の日常。一人っ子の小4娘はSnowManと嵐とハイキュー!!LOVE♡夫は湘南乃風とスノーボードが生き甲斐。自由すぎて趣味や仕事でほとんど家にいないことも。私は時短の事務系会社員。元塾講師兼国語教師で今は家事力ゼロ嫁いかちゃんです。

手術翌日は

6時前に目が覚めました。



手術前はあんなにお腹が空いていたのに

不思議と全然お腹は

空いていませんでした。



朝の検温と血圧測定時に

お腹の傷もチェックされ


つながれてた血圧計や

脈拍モニター

心電図は外してもらえました。

あとは点滴と尿道カテーテルと

エアーマッサージャーだけ。

これでだいぶ開放された飛び出すハート



7時半頃朝食が

運ばれてきました。



全粥と副菜とフルーツと牛乳でしたが

私は牛乳が苦手(単純に味が嫌い)なので

牛乳以外は完食しましたニコニコ

予定表を見て

全粥だけと思っていたので

副菜とフルーツは

ありがたかったですお願い



量はちょっと多かったですが

食事をしっかり摂らないと

便が出ないし


点滴も外してもらえないので

頑張って食べました。



そしてお昼前に

もう少ししたら歩く練習をしましょう

と看護師Aさんが来られて


その後すぐに

看護師Bさんが

お体ふきますね〜

お下も洗いますよ~

と言いに来られて


どうしたらいいんや!?

となりました。



聞けばAさんもBさんも

この4月から入職したばかりの

新米看護師さんだそうで


私の担当は結局Aさんだったらしく

まず歩く練習をしました。

この時点でエアーマッサージャーが外され

着圧ストッキングも脱がしてもらえました飛び出すハート



病棟内の通路を1周するだけなので

たぶん30〜40mぐらいの距離ですが

本当におばあちゃんみたいな

歩き方しかできずアセアセ

これは今もまだ直ってなくて

退院してからも

娘におばあちゃんやんって言われてる悲しい



それから病室に戻って

尿道カテーテルを抜いて

Aさんが体を拭いてくれたんですが

ビックリするぐらい雑泣き笑い



しかもお下は拭き忘れたらしく

あっ!ってなった後

ご自分でされますか?

と体を拭く温かいおしぼりを

渡されたので


後でトイレ行くときに

自分で拭きます

と言うと


思い出したように

1回目のトイレは

尿がきちんと出るか看護師が

確認しないといけないので

ナースコール押してください

と言われました。

大丈夫かいな??



そして机の上に無造作に置かれていた

手術中から履いてた

着圧ストッキングに気づいた私が 

コレ捨てていいですか?

と聞くと


あ!コレは血栓予防のために

2週間ぐらい履いてもらわないと

ダメなんです!

と慌てて履かされましたが


そんなん聞いてないけどな〜

と思いつつ

言われるがままに履いていました。

案の定、夕方に

すみません、私の勘違いで

ストッキングもう脱いでもらって大丈夫です

と言われました泣き笑い



お昼ごはんは

半粥とおかずが運ばれてきたので

完食し


初めての尿意をもよおしたので

ナースコールで呼んで

尿を確認してもらい

問題なく終了。



午後の検温時に

食事が取れてるので

点滴は外しましょう

と言われて外してもらいました。

これで完全にフリーな状態にニコニコ



お腹の傷の治りが良くなるので

どんどん歩いてくださいね

と言われましたが


肩が痛すぎて痛すぎて

ほとんど歩けずな1日でした。



この日は結局

トイレに行くか

電話室に行くか

歯磨きに行くか

自販機に飲み物買いに行くか

ぐらいしか動かなかった泣き笑い



私があまりにも

肩が痛すぎると訴え続けたので

ベテランの看護師さんが

少し肩をもんでくれて

湿布も貼ってくれましたおねがいキラキラ



手術中の体位の問題で

肩が痛くなる人はいるらしい。

たぶん体が固い人だろうね泣き笑い