こんばんは
わが道を突き進む育児中の
いかちゃんです。
ご訪問くださり、
ありがとうございます
昨日は中秋の名月でしたね。
保育園の帰りにママ友Aさんと
月見団子を買って帰ろうと話しながら、
何気なく
｢そう言えば満月は明日なのに
なんで今日が中秋の名月なんだろうねー｣
と話すと、
「え？今日、満月じゃないの？」と
聞き返されました。
わが家は月の満ち欠けカレンダーを使っていて
毎月、満月と新月の日はチェックしているので
「おや？」と思ったわけなんですが。
来年のカレンダーも続々
発売されていますね。
来年はどれにしようかなー？
そして、思い出しました。
昨年も同じことを疑問に思って調べたことを。
そしてスッキリしたはずだったのに、
１年経つともう思い出せない。。。
今年もまたGoogle先生に聞きました。
すると。。。
中秋の名月＝十五夜は
旧暦の８月15日と決まっているので
実際の満月とはズレるということでした。
あーースッキリした。
早速、友人のBさんにその話をすると
感心してくれた上に、
「ちょいズレでしかない暦を
月の満ち欠けから作った先人はすごいって
改めて思い知らされるね」
と言われて確かに！！
Google先生の答えにただ満足していただけの
自分が恥ずかしいです。。。
さらに、今日の帰りに再びママ友Aさんにも
その話をすると、Aさんも調べていたらしく
「旧暦でしょ？」と返され、
しかも私がBさんの受け売りで
「昔の人って月の満ち欠けから
そんなにズレない暦を
作ったなんてすごいよね」
と言うと、
「月の満ち欠けだけだと、
だんだんズレてくるから
昔は閏月もあったんだよ」
とさらに詳しく教えてくれました。
本日二度目の恥ずかしい自分。。。笑
Aさんは何でもとことん調べるタイプなので
「江戸時代には閏月が２回あった年も
あったらしいよ」とか
「江戸時代の書物に
閏月が12月だった年のことが書かれてて
人々が『今年は年末が2回あるから忙しい』
とか言ってたらしいよ」
などと教えてくれて脱帽です。
閏月の詳しい説明はコチラに
わかりやすく書かれていました。
来年はきっと覚えているはず！
でも、忘れてしまいそうなので
忘れないように日記にしておきました。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました