続・離乳期のこと | 思春期早発症の繊細娘と自由すぎる夫と暮らす私

思春期早発症の繊細娘と自由すぎる夫と暮らす私

アラフォー夫婦と娘の日常。一人っ子の小4娘はSnowManと嵐とハイキュー!!LOVE♡夫は湘南乃風とスノーボードが生き甲斐。自由すぎて趣味や仕事でほとんど家にいないことも。私は時短の事務系会社員。元塾講師兼国語教師で今は家事力ゼロ嫁いかちゃんです。

こんにちはイエローハーツ
 
わが道を突き進む育児中の
 
いかちゃんです。
 
 
ご訪問くださり、
 
ありがとうございますハート
 
 
 
娘の離乳期に
 
私なりのこだわりをもって
 
臨んだ結果なのか
 
生まれもった体質なのか
 
たぶん両方だと思いますが、
 
現在6歳の娘はアレルギーもなく
 
体も丈夫なほうですニコニコ
 
 
 
離乳期のこだわりの
 
1つめは
 
歯が生えて
 
本人にも食べる意思が見られるまでは
 
なるべく母乳のみで育てる
 
ということでした。
 
詳しくは→離乳期のこと☆
 
 
 
今日はあと2つのこだわりについて。
 
 
 
1つは
 
「本人の意思を尊重する」ことニコニコ
 
 
 
まず、親が食事をしているときに
 
興味を示しているかどうか。
 
 
 
これは私も勘違いしかけたのですが、
 
生後4~5ヶ月ぐらいのときに
 
私が食べていると
 
もぐもぐ口を動かす真似をするので
 
てっきり食に興味があるのかと
 
思ったら。。。
 
 
 
あかちゃんは
 
新生児の頃から
 
模倣をするので
 
これもただの模倣だったようです。
 
 
 
親がやっていることは
 
とりあえず真似する
 
ということですね。
 
 
 
でも、
 
食事以外のことは
 
真似しないというのであれば、
 
考えられる理由は2つあります。
 
 
 
1つめ。
 
食事中にあかちゃんと目が合っても
 
食べるのをやめないですよね?
 
 
 
お互い見つめ合った状態で
 
親が口をモグモグしていれば
 
あかちゃんが
 
「これを真似しろってことだな」と
 
解釈して真似をするのは
 
自然な流れです。
 
 
 
 
2つめ。
 
本当に食に興味がある!
 
 
 
歯が生えていなくても
 
興味が先に出る子もいます。
 
 
 
本当に食に興味があるかどうかの
 
見分け方は簡単です。
 
 
 
実際に離乳食をあげてみて
 
2~3日で
 
スムーズに食べるようになれば
 
興味があった証拠ですニコニコ
 
 
 
逆に
 
いつまでもベーっと出してしまったり
 
なかなか食べてくれなかったり
 
という状況であれば
 
あかちゃんは模倣していただけ
 
ってことですね。
 
 
 
あかちゃんからしてみれば
 
「そんなつもりじゃなかったのに」
 
と思っているかもしれません爆  笑
 
 
 
私は、個人的には
 
歯が生えていなくても
 
生後5~6ヶ月で
 
離乳食を始めていいのは
 
本当に食に興味を示していた子だけだと
 
思っています。
 
 
 
そして、
 
離乳食を始めてからも
 
あくまで本人の意思を尊重する
 
というスタンスだったので
 
全然進まなかったです。
 
 
 
でも、それでいいと
 
割り切っていたので
 
ストレスはなかったですニコニコ
 
 
 

 
 
 
食べないときは無理やりあげない!
 
これに尽きると思っています。
 
 
 
せっかく作ったのに
 
食べてもらえないのは悲しいですが
 
あかちゃんは本能で食べています。
 
 
 
大人は時間が来たら
 
お腹が空いてなくても
 
1日3食きっちり食べることが
 
できますし、
 
出されたものを
 
残さず食べることもできます。
 
 
 
でも
 
あかちゃんには
 
「無理して食べる」という
 
選択はありません。
 
 
 
お腹が空いていなかったら食べないし
 
美味しくなくても食べないのです。
 
 
 
あかちゃんの味覚は
 
素晴らしくて、
 
ただ単なる好き嫌いというよりは
 
身体が欲していないものは
 
食べないようです。
 
 
 
しつこく口に入れ続ければ
 
食べるかもしれませんがアセアセ
 
 
 
苦味のある野菜や
 
添加物が多い味つけなどは
 
毒かも?と判断して
 
嫌がることがあります。
 
 
 
ですから
 
私は娘が嫌がる場合は
 
そこで終わりにしていました。
 
 
 
ほんの少ししか食べていなくても
 
終わりです。
 
 
 
これは6歳になった今でもそうで
 
「食べれるだけ食べたらいいよ」と
 
声かけしているので
 
出されたものを
 
完食しない日もよくあります。
 
 
 
「もうお腹いっぱい。ごちそうさま」と
 
言ったら、無理に食べさせずに
 
「よく食べたね。」
 
と返します。
 
 
 
ひどいときは
 
半分以上残すこともありますが
 
 
 
そういうときは
 
体調が悪いサインなので
 
 
 
その後、注意深く見ていると
 
風邪のひきはじめだったり
 
お腹がゆるくなったり
 
しています。
 
 
 
体調が悪いときは
 
食べないのが一番いいということを
 
本能的に知ってるんですね。
 
 
 
まだ話せないあかちゃんのときは
 
体調が悪そうなときや
 
病み上がりのときは
 
無理に食事をさせないように
 
していました。
 
 
(1歳過ぎに
手足口病になったときは
数日間ほとんど
水分しか摂っていませんでしたが、
おかげですぐに良くなりましたニコニコ
 
 
 
本人の意思を尊重した結果
 
けっこう偏食にはなっていますが
 
自分に必要なものを
 
しっかり食べれているので
 
問題ないと思っていますニコニコ
 
 
 
なんでも残さず食べれる子に
 
育てたい方には
 
向かない方法かもしれませんが、
 
自分の体と向き合える子に
 
なってほしい方にはおススメですニコニコ
 
(ちなみに、私は
全く好き嫌いなく
何でもよく食べるいい子として
育てられたので(笑)、
自分の体と向き合うのが苦手で
いまだにいろんなプチ不調は
抱えています。
 
食事を見直して、
だいぶ改善はされていますが、
娘を見ていると
まだまだだなーーって思います。)
 
 
あーー
2つめのこだわり
 
「タンパク質をあげない」
 
ことも一緒に書こうと思っていたのに、
 
また長くなってしまったので次回にしますアセアセ
 
 
最後までお読みくださり、
 
ありがとうございましたハート