出だしの頃のアイドルは『キャラ付け』というものを求められるように思います。
芸能界には沢山の人がいて、周りとの違いを出せないと名前すら知られることなく沈んでいきます。
俳優であれば最初から『仕事』を見て貰いやすいかもしれませんが、アイドルはまた違うように思います。
なにも知らない人からすると、どのグループも同じに見える。ましてやその中でグループの曲を聞いて貰うことや、『自分』を見て貰うのは至難であるかと思います。
だから周りとは違う『色』を付ける必要が出てきます。
『アイドル』と『自己アピール』というと、いかにも5ハウスらしい事象であるように思います。
勿論そこには仕事という前提はあれど、自分を売り込みたいという気持ちが含まれることもあるでしょう。
いずれグループを卒業して個人で活動することを視野に入れると、自分にしかない特色を出していかなければなりません。ですが、ここであまりに本来の自分とかけ離れたことをし過ぎると長続きしないように思います。
本来持っている色を曲げずに自分を売り込む。
運営を味方につけることができたら宣伝効果を果たしてくれることもあるでしょう。
ですが自己アピールが届かないと「やりたくないこと」を運営に指示出しされることもあるのかもしれません。
本来の自分である1ハウスと、それを曲げずに自分の色をアピールする5ハウスはトラインの関係性となります。ですが運営やグループを10ハウスと見ると、5ハウスとはクインカンクス、1ハウスとはスクエアの関係性です。
グループ名が売れれば自分の露出を増やすチャンスが増えるし、グループ名という冠があれば突破できるものもあるかもしれません。
ですが『自分』を知って貰えているのとはまた話が違ってきます。そしてときに『グループのため』に、不本意なこともやらないといけない場面もあるのかもしれません。
そんな関係性の図式がハウスから浮かんでくるように思います。
グループの一員でいるから守られることもあれば、それだけでは満たされない気持ちがあって当然であるのかもしれません。
センターポジションだけが目指す場所ではないだろうし、「グループの一員として活動できていたらいい」といった気持ちがあったとして、そこに嘘はないのでしょう。
ですが5ハウスの場に身を置いている以上、そこに自分のやりたいことはあるはずで、承認欲求も存在するのではと思います。
それを表に出さないようなやり方でするのか、堂々と正面切ってアピールしていくのかは5ハウスの状態によるのかもしれません。
『キラキラ』や『楽しい』を与える世界ではありますが、それを作っているのはそれぞれの1人の人間であり、立派な仕事の場であります。
それは『楽しい』だけではいられない様々な思惑があるだろうと思います。
そしてそんな人間性があるからこそ、見ている人に『楽しい』を与えることができるのかもしれません。
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