「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイス | お稲荷さん一個

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と 言ったところで あれやこれや
思うにそんなこんなで、やっぱり きっと何となく。
だけれども、もしかしたら、あれかなって事でも無くて、それなりみたいでした。

実に購入から30年以上たって やっとこさ読み切りました。
確か、この前にも購入していたけれども古本屋に売却したんだよなぁ
購入当時、文庫になって居なくて ハードカバーを購入しました。
主人公チャーリーの拙い文章から、始まり 脳外科手術を経た彼は、何と天才に。
そして… チーン って、お話だけれども なんでかなぁ、何度も読みが進まず、とは言え、手放すには惜しい作品だったんだろね 我ながら。
チャーリーゴードン、僅か9ヶ月の波乱の物語で御座いました。


日本でドラマ化もされているようだし、アメリカでは映画化も。
「まごころを君に」ってタイトル。
観たけれど、記憶薄いなぁ