昨日のテサロニケ人への手紙第一4章のメッセージもとても励まされました。
今朝、「丘に立てる荒削りの」を賛美しながら、朱にそみしのところで、思わず涙が出てきました。
それとともに、昨日のメッセージを思い出しながら、イエス様がなされたことを振り返りました。一つ一つが驚きであり、感動です。
ヨハネ1:12-13で「しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。この人々は、血によってではなく、肉の望むところでも人の意志によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。」あらためてこのみことば、人間的には、理解できない、驚くべきことです。そして、十字架と復活、携挙、再臨、一つ一つがあまりにも驚くことなのです。
4章のメッセージから、とても大切なものの一つを取り上げたいと思いますが、テサロニケ人への手紙第一4:3「神のみこころは、あなたがたが聖なる者となることです。」とても無理ですよ、と言いたくなるところです。無理だからこそ、主を信頼して、信仰によって、イエス様を仰ぎ見ることを決断し続け、また、キリスト者と交わりし続け、励ましを受けることによって、誘惑を避けて、真理を選び取り続けていきたいです。ピリピ1:6では、「あなたがたの間で良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださると、私は確信しています。」とあります。
イエス様とお会いして、永遠にともに過ごすという、このことの素晴らしさをいつも思い起こすとともに、敵の欺きに騙されてはいけないですね。