「御国を受け継ぐ」ということ (黙示録20章1-6節のメッセージから) | キリストと共に

キリストと共に

あなたの神、主は、あなたのただ中にあって救いの勇士だ。主はあなたのことを大いに喜び、その愛によってあなたに安らぎを与え、高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる」と。

ゼパニヤ書 3章17節

カルバリーチャペル・ロゴス東京の平日の学びで黙示録が語られていますが、昨日のメッセージでも大切な真理があり、学ぶことができました。

その中で、「御国を受け継ぐ」ということ対するきちんとした理解です。このことを見失わず、しっかりと抱いていることは、とても大切なことです。黙示録20:6で「彼らは神とキリストの祭司となり、キリストとともに千年の間、王として治める。」祭司の王国で統べ治めるということです。このことを覚えていきたいですね。



ですから、千年王国でイエス様と共に統べ治めることの深い理解をするとともに、このビジョンを持って歩むことがとても大切です。みことばへの飽くなき取り組みとともに、黙示録の学び、理解はとても重要です。

何かとこの世での立ち回り方に揺れ動かされがちな私たちですが、キリストのみがすべてであって、そこに焦点を当てて外れることなく信仰生活を前進し、御国の広がりに努めていくべく祈り、集まり、学んでいきたいものです。また、証をたてていきたいです。