映画「君といた108日」を観て | キリストと共に

キリストと共に

あなたの神、主は、あなたのただ中にあって救いの勇士だ。主はあなたのことを大いに喜び、その愛によってあなたに安らぎを与え、高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる」と。

ゼパニヤ書 3章17節

久しぶりに映画館で映画を観ました。素晴らしい映画で感動しました。


君といた108日


出会いと試練、そして別れ、私たちの人生で遭遇する心をかき乱される出来事、不条理な出来事、絶望の中に気づかされること、神の愛、それは愛する人との密接な関係の中で見出されることもある。



神様は私たちの人生の一コマ一コマに関心を持たれ、試練を与え、変えられ、キリストのもとに引き寄せられる。

映画で二人の中で起きた恋、試練、絶望、祈り、癒し・・・、その後の人生、神様は彼の引き裂かれた痛んだ心を慰め、燃え立たせ、立ち上がらせてくださいました。


マルコ5:36の「恐れないで、ただ信じていなさい。」が引用されていました。どうなってしまうのだろうという恐れは必ずあります。神様がされようとしていることに、心から信じて従う時に、神様は事をなされるのだとあらためて教えられました。試練はあります。戦いはあります。だからこそ、神様をいつも、熱心に待ち望んでいきたいと思います。