県政を国から県へ

川勝知事は「万機公論に決す」として県民の声を尊重

 

 

知事は「へいたさんと語ろう」という県民との意見交換会を83回開催
川勝知事は意見を聞かない知事といえるか

 

知事広聴におけるこれまでの意見交換

 https://www.pref.shizuoka.jp/kensei/pr/1001854/1007503.html

 

 

御前崎市での産廃焼却場建設に不許可を表明

 

川勝静岡県知事は令和3年2月3日に御前崎市文化会館で開催された公聴会「平太さんと語ろう」において、「万機公論に決す」として住民投票の結果を尊重し、御前崎市池新田地区における産廃建設に不許可を表明。この住民投票においては投票者の90%が建設に反対を示した。

 産廃問題は 令和元年(2019)12月8日 に住民投票が行われ、住民の意思は明確になったが、撤退交渉は一向に進展を見せなかった。令和3年2月3日「平太さんと語ろう」における知事の表明は、令和3年(2021)3月15日の大栄環境による産廃建設中止表明の決め手になったと思われる。。

「平太さんと語ろう」

https://4031a311-f22b-452a-afec-e6c5be07a731.usrfiles.com/ugd/4031a3_3bcfc3bdbf3d474a9c38289215d237a3.pdf