鎌倉幕府の礎となる伊豆半島のこの守山地区に源頼朝が平家討伐の祈願を行った守山八幡宮があります
先ず源頼朝が挙兵し平家を討った最初の軍が韮山にある山木判官兼隆で

その山木氏を討った山木館からの火煙をこの神社から頼朝が見ていたらしく

この戦いから鎌倉幕府が始まったのかと思うと感慨深い神社だなぁって思います
その説明が記載されてる源頼朝挙兵の碑です
鳥居を過ぎたら本殿手前に舞殿があります
新緑との風景が良い雰囲気出してました
その舞殿を過ぎると長く高い階段の奥に本殿があります
階段上りきって最上段から見るとなかなかな勾配だったことが分かりますよね
下りは結構冷や冷やでした
これが守山八幡宮の本殿です
当時から1185年の時代からこのままなのかなぁって思ったり
源頼朝もこの場所に居たのかなぁって思うとちょっと感動的でした
多分この本殿も昔のままなんだろうなぁ
この他にもこの守山地区には北条時政の墓や義時夫婦の墓や八重姫を祀ってる祠とかたくさんあるんです
そしてそれを守ってるお寺も趣深いし
この韮山から守山の史跡はほんと楽しいんですよね〜勉強にもなるし
ぼちぼち観光したものアップしていましょ