神社のある所ってだいたい高台にあって周辺を見渡せる場所にありますよね
神社のある所には結構に率でお城もあったりしてて
これは軍事用語で緊要地形って言うみたいで情報収集や守りが堅固になることから部隊が通ると経路を制する所にその緊要地形を取るんですよね
それを踏まえるとまた神社仏閣やお城をみる視点が変わって面白さが倍増するんです
と言うことで橘神社の続きです
ここは千々石大和守直員の居城である釜蓋城の城趾になるんです
その麓に橘神社やこの天満神社がある構図です
橘神社の脇を通るとなんさパワースポット的な雰囲気のある鳥居がありました
そして階段を登って行くと2つ目の鳥居があって天満神社の説明がありました
あとは大分の由布院と福岡の大刀洗にちょっとマニアックな場所行ったんでこのアップしましょ
特に筑前町の大洗平和祈念館にはゴジラ−1.0で活躍した震電も展示されてるから見ごたえ充分でした
まだまだ北部九州の親父一人旅は続きます