今回は瑞鳳殿のその他の墓書や施設とかをアップします
これで瑞鳳殿関連は終わりですね
これは瑞鳳殿本殿霊廟の手前にある青銅製龍頭彫刻瓦と九曜紋鬼瓦です
これは戦災で焼け落ちた瑞鳳殿の多分残ったオリジナルの瓦みたいですね
屋根から落ちてしまって龍の髭がおれたりしてなんかちょっと可愛い感じもしますが貴重な瓦です
これも瑞鳳殿本殿霊廟の手前にある資料館です
撮影は禁止ですが館内には武具などが展示されてました
これは満海上人供養碑てす
墓所の工事中に満海上人の墓が現れその為供養碑が建てられたそうです
その後、戦災で瑞鳳殿とともに供養碑は失われましたが平成に入り再建したされました
これは公子公女の墓所です
その墓所に納められてる方々の説明です
瑞鳳殿の観光駐車場を降りた直ぐにこの鹿児島県人七士の墓があります
西南戦争で投降した西郷軍の中の305人が宮城県の監獄署に収容されその内の亡くなった方の7基が葬られているみたいです
これは涅槃門の右手にある戊辰戦争忠魂碑です
戊辰戦争の時に仙台藩は旧政府軍側であり奥羽越列藩同盟の中心的役割を果たしてましたが多分途中で降伏したんじゃなかったかなぁ
でも1260名の隊士が殉死する激しい戦いだったことがこれから読み取れます
その戊辰戦争忠魂碑の説明です
瑞鳳殿に向かう手前に伊達家菩提寺の瑞宝寺があります
これは瑞宝寺の山門です
山門を入ると左手に梵鐘があり市の登録文化財に指定されてるそうです
これは境内の中にある高尾門といって三代綱宗公の側室の邸があったみたいですね
その説明です
これは本殿の瑞宝寺です
先にも説明した伊達家の菩提寺で二代藩主忠宗公によって創建されました
忠宗公の霊廟は感仙殿にありましたね
その本殿の横を通ると茶室があります
その茶室も歴史がありその説明です
その茶室は庭が整備されてて雰囲気良かったですね
これで仙台市観光のアップは終わりました
仙台城から始まってこの瑞鳳殿で終わったけどなかなか観るべき場所が多かったですね
これを2日間で全部観るのは結構ハードでしたけど充実してました
ほんと宮城県特に仙台市は伊達家の街で加えて伊達政宗公は神格化されてて改めて感慨深くなりました
この後は松島町に向かって松島観光に向かいます
この日は国分寺薬師堂行って大崎八幡宮行ってこの瑞鳳殿見たあとは松島を堪能したんですが
良く考えたら日光・宇都宮から引き続きなかなか濃い親父一人旅でした
と言うことでこの次は松島町観光を2〜3回に分けてアップします