辞書を引くとセンスとは物事の微妙な感じや機敏を
感じとる能力・判断力・感覚。とある。
よく、あの人はセンスがあるという表現をする。
私は辞書の意味も含めもう一つの意味があると思っている。
一つのテーマを与えられた場合、その答えを導き出せる数。
つまり、HOWに対応する数。
表現を変えれば一つの課題に対して、解決案を
数多く考えられる人をセンスがある人と、自身で
定義付けしている。
そういう人は物事の微妙な感じや機微を感じとる能力にすぐれているのだと思う。
また、頭の中に数多い種(情報)が詰まっているのだと思う。
ならばその情報はいずこに?
それはフロントライン、
つまり現場にあるのです。
実態を現場で自分の五感をフルに使って情報収集するのです。
机上では真の情報は得られません。