私は仕事の性格上、問題点は出来る限り数値化しています。
数値をベースに改善案、改革案を導き出していきます。
しかし、時に思い込みや常識から判断を誤る場合があります。
結果、求めたい成果を生み出せない場合があります。
問題点の発見→原因探求→判断
上記のプロセスで思考していきますが、無意識に
判断を先行させてしまう場合があります。
なぜ?
思い込みや常識にとらわれているからです。
そうすると出来る事は全てやってる。
これ以上何すれば?
となり、負のスパイラルに陥ります。
そうならない為にも事象を感覚的なイメージではなく数値化してみるのです。