昨日、福島県相馬市から避難されている方々の避難所に支援物資を届けてきた。
そんな中、避難されている方々と円陣になり、いろいろな会話をした。
仕事を解雇されたこと。
義援金がまだ分配されていないこと。
住んでいる地域によって行政からの手当にかなりの格差があること。
将来にかなり不安があること。
etc
しかし全員が笑顔で冗談を言いながら会話している。
話しの内容からすると笑顔になれるような状況ではないはず。
でも明るく元気であった。
なんだかこちらが元気づけられるような感じだった。
今回の訪問で感じたのは やはり、一過性ではなく継続的に応援していけるシステム化。
勿論継続的なボランティアも必要だが、それらと平行して必要なことは被災者の方々への仕事の提供。
これから仲間と話し合いいろいろな形を考えていきたい。