おはようございます(^O^)/さて、朝、起きてから住居を出るまでの行動。
住居を出てから、会社へ着くまでの行動。
会社へ着いてから仕事をするまでの行動。
よく考えてみると行動がパターン化され
ていることに気づく。
朝起きてから直ぐに顔を洗う人もいれば
歯を磨く人もいる。また、タバコを吸う人も
いればテレビの電源を入れる人もいる。
もちろん朝シャンをする人もいる。
もしかすると朝起きて直ぐに食事を
摂る人もいる。
電車に乗る場合、いつも同じ車両の位置。
会社に着いたらまず、PCの電源を入れメールの
チェックを直ぐにする人もいれば新聞を読みながらコーヒーやジュースを飲む人もいる。
なぜかいつも同じ。
人の行動はパターン化される傾向にある。
私もそうです。
このパターン化現象をお店に来店する特に常連客に当てはめて見た場合、
どうか?
常連客の動線はパターン化してしまっている傾向にあるはず。
意外と常連だからこそ気づいていないことがあるかもしれません。
知っていて当たり前だと思うことはNGだと思います。
常連さんの動線観察を定期的に行ってみる必要が
あるかもしれませんね
なぜなら
新鮮感が薄れる。
つまり三感である期待感が低下する。
つまり三感バランスが悪くなるのです。
結果顧客離散を招くのです。
そうならない為にはお客様の動線を固定化させない工夫が必要です。