こんにちは
最近は寒い日が続きますね、風邪をひかないように気をつけなければっ
どうも、八宝菜🥬です
さて、
試験中に時間を意識する
ということを習慣化するお話を前回のブログでしましたね。
繰り返し時間制限をかけた中での演習をすることで「時間への意識」はだいぶ持てるようになりました。
しかし
時間意識を持てただけでは、制限時間内に全ての問題を解けるようになるわけではありません。
5級のリーディングの構成は
第一部分:空欄補充問題
第二部分:文の内容に関する問題
第三部分:長文読解問題
のようになっています。
それぞれのパートが全て手強いです。
本番まであと1週間程に迫った今、
時間内に全てを解き切らせる方針
ではなく、
今のT君の実力で制限時間内に取れる最大限の点数を取ってもらう方針
を僕たちチームは掲げました。
そのため、知識が物を言う第一部分は制限時間を厳しくし、8分に設定しました。
通常ですと、この第一部分は10分ほどかける人が多いと思います。
しかし、それではT君にとって、後半に長文に使える時間がなくなってしまうも同然でした。
分からない問題はいくら考えても分からないのだから、早々に諦めて答えを書き、後ろの問題に時間を残すようにと強く念押ししました。
後ろの長文問題は、時間をかければかけるほど正解に近づける性質があります。
そのような問題に時間をより多く使えるようにするのがT君にとっては最善の策だったのですね
今日はこの辺で！
ではっ
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