こんにちは!
最近日中は気温が上がって、夜は下がったりと中々体調を崩しやすい季節ですが、このブログを読んでくださっている方は大丈夫でしょうかね。
はい、僕は案の定体調を崩しました。
どうも、八宝菜🥬です〜。
さて、台湾留学への条件を揃えるべくTOCFLだけでなく、HSKの取得も目標に取り入れたT君チームは、
9/19にあるHSKに向けて、本格的に指導を始めていきます。
授業ではまずTOCFLとHSKのテストの違いを彼に認識させるところからスタートしました。
同じ中国語であっても、もちろんテストの形式や内容も違ってきます。
点数がものを言う資格試験では、「テスト力」
も必要になってきます。つまり、そのテストにあった力をつける必要があるのです。
その様な視点で見ていくと、T君の場合、問題点が二つ浮かび上がりました。
・並び替えの問題が苦手
・直感に頼った回答をする
という2点です。
一つ目の「並び替えの問題が苦手」に対しては、まずはとにかく「慣れ」が必要です。今まで中国語の並び替え問題を解いたことがなかったので、HSKの過去問を使ってかなり練習させました。
そして今までのTOCFLに向けた授業の中で彼が間違えた単語を用いて、講師が独自に並び替えの問題を作り、練習もさせました。
ここがポイントで、僕たちは授業の都度、T君が間違えた単語をデータ化し、いつでも復習できる様にしています!
間違えた授業の周辺で一回その知識の復習はしているのですが、このように時間が経ってからもう一度復習することで、記憶の定着が圧倒的に良くなるのです。
なんだ普通じゃないか、と思う人もいるかもしれませんが、留学のために中国語を学んでいる子がこのような事をするのは相当珍しいことなのです。
受験勉強で英語や歴史を勉強をするときは、自分でミスデータをつけたり、塾や学校で先生に小テストをしてもらったりする事はあるかもしれませんが、中国語で同じことが普通出来るでしょうか。
そうです、普通はこんな事しない(してくれない)のです。
普通の学校なら会話教室のような感じで、毎回新しいことを実践的に学んでいくスタイルが多いでしょう。
(それ自体が悪いという事でなく、生徒の目的にあっていないこともあるのだという事です)
しかし僕たち医仁では「記憶の効率化」と「テストでの点数獲得のスキル」を同時に指導しているのです。
そう、まるで日本の大学受験かのように。
長くなったので、今日はここまで。
またを楽しみにして下さい!
ではでは〜
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