こんにちは。イナと申します。
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今回は、いじめ後遺症に関する活動をされている団体様を紹介をさせて頂きます。
活動家紹介① 人間力おこし情報サポート協会(NOJS)
活動の概要
人間力おこし情報サポート協会(以下:NOJS)は、岡島 武志 様が代表で、2019年から活動開始。ボランティアを募集し、NPO任意団体としてチームで活動されています。
主にいじめ後遺症起因の健康被害のアンケート調査や、XやYouTube、インスタグラムなどのSNSで発信、更に、いじめ後遺症に関するイベント(座談会や音楽会など)を行っています。現在は、本の執筆や、いじめ後遺症シンポジウムの計画をされています。
ちなみに団体名 NOJSは、「ノジェイス」と読みます。
N…人間力
O…おこし
J…情報
S…サポート協会
というように、頭文字からきています。
NOJS様 運営サイトはコチラ
“過去にいじめを受けその後遺症に悩まされ、後遺症を抱えながらも、地域や社会に少しでも貢献したいと考えている人の応援をしていくいじめ後遺症のポータルサイトです。”(サイトより引用)
いじめ後遺症カフェCM
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無記名のアンケートも公開中です!ぜひ、ご回答よろしくお願いいたします。(希望者にはメールインタビューも実施)
活動の始まり
岡島様も、いじめ後遺症の当事者。
自身がいじめの悪夢をみたのち、持病が悪化したことから、「いじめ後遺症に関連しているのでは」と感じて調べてみると、「いじめ後遺症とその健康被害が実際に存在している可能性がある」ということに気づく。
それから、2019年に、埼玉県でNOJSを立ち上げました。
NOJS様との出逢いなど
出逢いは、Xでした。岡島様から、声をかけてくださいました。
いじめ後遺症の活動をされている方が自分以外にもいるという驚きや、嬉しさもあったり、
偶然、活動を始めた時期も似ていて(2019年)、
いじめ後遺症を抱える仲間として、具体的に活動されていて、とても勇気をもらったのを憶えています。
DMで話していて、共通認識として、「いまはいじめ後遺症の支援が少ない」というものがありました。「お互いに頑張って良い活動にしていこう!」と話をしました。
しかし、本業の傍らに活動をするのは、大変難しいことです。仕事をしながら、プライベートもありながら、活動をする…時間を作らなければなかなかできません。
さらに、当事者がいじめ問題にふれることは、自分のいじめ経験とも向き合わなければならないので、ストレスの負荷が高いです。活動を続けるコツも、NOJS様から学んでいると感じています。
そして、いじめ後遺症ドットコムの活動にも大きく影響を受けており、私がアンケートを作成したのは、岡島様のアンケートをみて、「アンケートで調査しないと、活動が始まらない」と感じたことがきっかけでした。
NOJS様との現在
現在も、いじめ後遺症の情報を共有をしながら、たまには励ましあったりしています。
いじめという重いテーマ。アンケート調査や、聞き取りをしていると、やはり苦しまれている方が存在している事実に心を痛めることも多いです。
そのなかで、それでもいじめ後遺症当事者を支えたいという同じ志をもつ仲間の存在は、大きいです。
NOJS様の「人間力おこし」というお名前には、いじめ後遺症を乗り越えるための、人間力を起こすという想いが込められています。実際に、当事者の方が主体となって、いじめ後遺症音楽会が開催されました。まさに、人間力を起こすサポートをされています。
まだ私は、それらのイベントに参加ができていませんが、是非参加させて頂きたいと思っています。今後も、よろしくお願いいたします。
NOJS様から皆様へメッセージ
NOJS 岡島様より、読者様にメッセージです!
NOJS岡島です。
いじめ後遺症についてと、いじめ起因の健康被害の調査を行っています。今、一緒に活動してくださる埼玉、東京近辺の方を募集しています。
当事者の皆様にはいじめ後遺症について知りたいことや、聞いてほしいことなどがあれば、遠慮なく仰ってください。よろしくお願いいたします。
NOJS様のXはコチラ。お気軽にご連絡くださいね。
今後も、人間力おこし情報サポート協会様をどうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。