いじめ後遺症によって苦しんでいる人が、
日本全国に散見されている事実が
いじめ後遺症に関する活動をしている
いじめ後遺症ドットコム様や、のばらの会、
そして人間力おこし情報サポート協会(NOJS)の調査によって明らかになってきている。
しかし、世間一般ではまだまだ認知されていないのが現実である。
とわいえ、大学等でいじめ後遺症の研究もおこなわれていると聞くが、
研究結果や、予防策がなぜ、一般に伝わて来ないのか。
それが不思議であり、もどかしいところである。
我々の調査でも、いじめ被害が起因で健康被害を訴える人が
散見されています。
下は10代から、上は5、60代までの年代からのアンケート回答を
頂いております。
いじめ後遺症がどれだけ深刻で、ひどいものなのかを
伝える手段や場所が限られている中、本当は座談会や
集会を行いたいのですが、予算に限りがあることもあり
実現できないのが現状です。
また、私一人では限度があり、パートナーが必要で
募集をしていますが、なかなか、この問題について
興味のある方がいないのも問題が先送りになっている
原因であります。
ただ、今後は何らかの行動をおこして
NOJSらしいいじめ後遺症の調査会としての
活動を実施していこうと思います。