オリンピック男子サッカー | 岩見沢ジュニア監督の「独り言」第2章

岩見沢ジュニア監督の「独り言」第2章

北海道岩見沢市のサッカークラブ「岩見沢ジュニアFC1985」の監督が、チームのことやサッカーこと、そのほか日々思うことを掲載します

 スペインはやはり上手い。

 1失点目の原因はトラップミス。その後も少しファーストタッチが大きくなると寄せられ、シュートチャンスもトラップ乱れて無理な体制からでヒットせず。細谷の得点が認められていればもう少し面白い展開となっただろうがそれでも最後は負けたでしょう。

 両チームともGKから組み立てるが、スペインは日本の寄せに慌てることなく簡単にかいくぐり、日本は、結局最後は大きく蹴ってつながらず。トラップの方向、受ける場所、視野と差は大きく、どの年代でこの差がつくのでしょうか。

 さて、この後は女子のゲーム。この前は3-1で勝利もミス多く、また、お互いの意思が合わない場面もあり、こちらも、相当厳しいでしょう。