まずは英語に対する想いを…
僕は学生時代ハッキリ言って英語が一番苦手でした。。
もう「頭が良いとか悪いの問題じゃなくてセンスの問題だろ!!!俺にはセンスないし英語は無理。」とか思ってました。
中高での詰め込みの文法の勉強が楽しくなかったのは事実、、、
海外に行ったのだって実は『英語が苦手だったから』なんです。
でも実際に海外で生活をしてみて感じた日本の英語教育の問題や、よりよい勉強方法など自分なりに発見できたことはものすごく楽しく英語が好きになったきっかけとなりました。。
なにより自分は大学で音声・音響学が一番好きな科目で、その知識が役立ったのが嬉しかった。。
音声学の授業ではIPAという国際音声字母のシンボル(辞書に載ってる発音記号みたいなやつ)を暗記させられ、口腔内の舌の位置や唇の突き出し方などの「調音方法」も勉強しました。。
そこで発見した『日本人が苦手とする発音の克服方法』や『ネイティブのように上手く発音する方法』なんかをブログで書いていきたいと思います☆
このブログを始めた当初に一度書いた記事ですが、英語について書く上で大事なのでもう一度おさらいをします。。
それは、
『発音の大切さ』
です。
発音はカッコ良く英語を話すために必要なだけではありません。
日本の義務教育では「発音の重要性」についてはあまり触れられません、それは受験の際にスピーキングのテストがないからです。
では、なぜ「発音」が大事なのか!?
それは『発音が正確かどうかはリスニング能力に関係するから』です。
「リスニングのスコアが上がらない!!」「聞き取れない!!」事の理由はいくつかあります。
理由1.会話スピードが速くてついていけない
理由2.文法がわからない
理由3.そもそも知らない単語
そして、、、
理由4.発音
この中の理由2、3は確実にケアすべきですが、意外と中級者でリスニングに伸び悩みを感じている人に多いのが理由4の「発音」に問題を抱えているからというものです。
では説明いたします。
まず言葉を喋るプロセスは、語想起→発話→自らにフィードバックとなります。
つまり、発音が不正確だと以下のようなことが起きます。
①喋りたい言葉の想起:(何を言おうかなぁ~?よし、「right」と言おう)
②発話 :(ここで発音のミス発生「light」と言ってしまう)
③自分の声を自分の耳で聞くフィードバック:(想起した言葉と脳が記憶した言葉の不一致が起きる)
ここで大切なのは③です。
なぜかと言うと、リスニング能力を測る「耳」は何より自分の発音を他のなによりもたくさん聴いています。
自分が発音すると自分の声を必ず自分の耳で聴いているということです。
その際に自分の発音が間違っていると、本人は気づいていませんが自分が言いたいと思っている単語「right」と実際に発音した「light」が不一致となります。
このプロセスでの不一致を無視し続けると、実際の会話の場面でネイティブの人が正しい発音で「right」と言っても、この人の脳内には「right」と言う単語は存在していません。(なぜなら彼はrightと言っているつもりでも実際はlightと発音しているので認識できないのです。)
このあたりは以前Blogで書いたので割愛します、詳しくは以下の記事をお読みください♪
http://ameblo.jp/ijapanplus/entry-10630046173.html
自分が発音できる音は自然と聞き取れます。
だっていつも自分が言っている発音と同じなのですから、当然聞き取れますよね?
他にも発音を良くするメリットはたくさんあります。
学生のときは科目として必要とされなかったスピーキングも、社会に出れば言語として会話をすることが求められる事が増えてきます。
早い段階から発音を正し、脳内の局在をハッキリさせることは重要だと思っています。
難しい話になって申し訳ありませんでした。
ここまで読んでくださった方ありがとうございました!
Noah
