スタッフHです。
タイトルの通り、週刊日本医事新報『プロからプロへ』の感染症領域に寄稿しました。
確か2014年頃から続いているリレー方式の企画で、過去記事の履歴をみていると感染症領域で有名な先生方が多く名を連ねており恐縮しております。
がん研有明病院 感染症科/腫瘍リウマチ膠原病科の武田孝一先生より『血液腫瘍領域の新規薬剤で, 感染症科医がおさえておくべきものは?』という主題のご質問をいただきました。記事リンクは(こちら)になります。
血液悪性腫瘍に対する治療は凄まじい勢いで変化し複雑化してきていますが、同様に患者さんの感染症感受性も複雑化しており、これをいかに質的・定量的に解釈できるかが鍵となってきます。
『臨床的免疫不全の4つの型』を基礎の基礎として、更なる各論の深淵を体感していただければと思います。
興味がある方はぜひご一読ください。
(株式会社 日本医事新報社様のご厚意により、記事画像の一部を掲載いたします。ご許可いただきありがとうございました。)