こんばんは
Yumiです
みなさん、「水は答えを知っている」という本をご存知ですか?
2001年に出版された本です。
この本では、水のことを研究している
興味深い本です。
以前買って、読んではいたのですが、久しぶりに手に取ってよみたくなったので、また読んでみました。
簡単に言えば、
水に、おとや言葉、文字、を見せたり聞かせたりして、その水がどんな結晶化をするかという研究です。
人間の体は、生まれた時は、90%が水で、
大人になっても、70%くらいは水である。
私たちは、ほとんどが
水の状態で、生きているということ。
そして、この本の著者である江本さんは
健康で幸せな生活を送るためには、
「体の70%占めている水をきれいにすれば良い」
とおっしゃっています。
川の水も流れているから、
清らかな状態を保つことができている。
溜まって淀んだら水は腐ってしまいます。
体内の水、血液が滞ると、人も、健康を害します。
なぜ、血液が、滞ってしまうのか?
それは、感情が滞ってしまうから。
楽しくワクワクしながら生きていると、
体の調子も良くなり、
悩みや悲しみに打ちひしがれていると、
体調もすぐれない。
感情がイキイキ流れている時、どんな人も幸福感に溢れ、体も健康になります。
よどまず、滞らず、流れていること。
それが人間にとって一番大切なこと
日本には、言葉に魂が宿るとする
「言霊」の思想があります。
言葉は、私たちの意識に大きな影響を与え、
なるべくポジティブな言葉を使った方がいいと言われています。
でも、それを、目に見える形で認識することはありませんでした。
それを、目に見える形で、表してくれたのが、
この本なのです。
水に、言葉を見せた時に見せてくれた水の結晶の写真です。
「愛と感謝」と書いた紙を見せた水が見せた結晶。
なんと美しい💓
こちらは「ありがとう」
キレイですね〜
これは、「ばかやろう」
「ムカつく、殺す」
あら、結晶しないどころか、なんか怖い感じがします
上が
「しようね」
下が
「しなさい」
と言った時。
強制、命令口調は、結晶化せず、「悪魔」の結晶化に似てました。↓
下が
「悪魔」
ちなみに上のは「天使」
上が、
「綺麗だね」とたまに声をかける
真ん中が
「綺麗だね」と頻繁に声をかける
下が、
放置、無視
頻繁に声をかけたのが、1番綺麗な結晶になり、
放置、無視は、結晶かされず、形がくずれてしまっていますね。
水の結晶写真を通して、、
私たちの意識や言葉というエネルギーが目に見えるものに変わるのをみることができます
エネルギーって見えないけど、存在するのです。
人って、なかなか見えないものを信じれないものですよね。
水の結晶は、こうやってはっきりと証明してくれるんですね。
すごい研究ですね!
量子力学などの科学の世界でも、すでに、証明されていることなのですが、この世界の全てのものがエネルギー(波動)の存在だということ。
「全てのものが、波動=エネルギーである」ということが常識になっています。
物質は、本来、細かくしていくと、
素粒子、粒であり、波であるということ。
エネルギー(波動、気)とか、
心とか、念とかは、目には見えません。
オーラが見える方もいらっしゃいますが。
でも、例えば想像してみてください。
2人が
楽しそうに部屋で話していました。
そこへ、誰かが来ました。
一瞬で、そこの空気、雰囲気が変わるってこと体験されたことありませんか?
友達でも、親でも、先生でも、
その人の発するエネルギーで、
一瞬にして、その場が凍りついたり、
どよんとなったり、
逆に、パッと明るくなったり。
人間も振動しています。
人それぞれが、波動の存在で、固有の振動を持っているのです。
そういう振動を感じとるセンサーを
誰もが持ち合わせているのです。
人生に深い悲しみを抱いている人は、悲しみの周波数を発しているし、怒りの周波数、喜びの周波数、愛の周波数、嫉妬の周波数、、、、とたくさんの周波数があるのです。
物や場所にも周波数があります。
水は、その周波数を形として見せてくれるのですね。
そして、一番美しい結晶だと感じられたのが、
「愛と感謝」の結晶だそうです。
この「愛と感謝」は、波動で言えば、高波動といえます。
波動をあげよう、波動がいい、という言葉、聞いたことありますか?
この場所、氣がいい、とか言いませんか?
氣=波動=エネルギーのことなので、同じです。
氣がいい場所、神社とか、パワースポットとかは、波動が高い場所なのですね。
日本では、言霊ってあるでしょ。
いい言葉を使おうって。
水の結晶は、
私たちが使っている言葉がいかに大切か、
目に見える形で、見せてくれた感じがします。
言葉は心のあらわれです。
どんな心で生きるかということが、体の70%を占める水を変え、その変化は体にあらわれるのですね。
健やかな体を持っている人は、心も健やかなのがなんか納得〜ってかんじですね。
もう一つ、面白い実験がありました。
3つの瓶にご飯を入れ、
一つの瓶には、
「ありがとう」
もう一方には
「ばかやろう」
もう一つには、
無視、声もかけない
この3つを1ヶ月間続けると、、、
「ありがとう」という言葉をかけたご飯は発酵した状態で、麹のような芳醇な香りがしていました。
「ばかやろう」という言葉をかけたご飯は、腐敗して真っ黒になってしまいました。
「無視をしたご飯」は、
「ばかやろう」と声をかけたご飯よりも、早くご飯が腐ってしまったそうです。
けなされるより、声をかけられない方が大きなダメージを与えるのですね。
関心を示してあげるというのは、それだけ、エネルギーをあげていることなのです。
子供たちには、なるべく声をかけてあげたり、みてるよーのサインっを送ること、以前のブログでもお伝えしていますが、そういうことなのですね。
怒られても、褒められても、とにかく、エネルギーを向けてあげること。
できれば、バカヤロウの方ではなく、ありがとうの愛の波動が、心地よいですが笑笑
植物にも、動物にも、ものにも、
すべてのものに、波動がある。
ということは、
全てのものに、ありがとうと言うことは、そのものが本来の美しい形に結晶化されていくという感じですね。
長くなりましたので、次回、また続きを書きたいな、と思います。
最後まで読んで頂き
ありがとうございます😊