こんにちは。自然治癒力・免疫力がアップする【気めぐり体操】を伝えている、健康美容医療家の羽田です。
前回のPMS(月経前症候群)の記事の続きです。
まず、PMSの症状について詳しく見ていきましょう。
PMS(月経前症候群)の症状
PMSとは
PMSは、Premenstrual Syndromeの略で、【月経前症候群】と呼ばれています。
PMS(月経前症候群)は、生理前の体調不良のことを総称して指しています。
このPMSについてある程度知っている人は、女性で約40%ほどしかいません。
残りの約60%の女性は、PMSについて全く知らないか、聞いたことがある程度だと調査で分かっています。
一方、生理前に不快な症状を感じる女性は、約90%もいます。
つまり、PMSのことをよく知らないで、原因不明の体調不良として捉えている女性がまだまだ沢山いるということです。
ぜひ、そのようなPMSをよく知らない方に、「自分は原因不明の体調不良ではなく、PMSで苦しんでいたんだ!」
ということを知ってもらいたいです。
そのような想いから、私はこの記事を書いています。
そして、PMSの症状を和らげるための正しい対策方法をとって欲しいと思っています。
PMS(月経前症候群)の具体的な症状とは
PMSの症状には、個人差があります。とても辛いと感じる人もいれば、何となく具合が悪いかな程度の人まで様々です。
PMSの症状は、生理が始まる3~10日前くらいから現れます。その症状は、体や心に現れます。【体への症状】
腹痛・腰痛・頭痛・疲労感・だるさ・体が重い・むくみ・乳房の張りや痛み・頭がぼーっとする・ほてり・のぼせ・眠くなる・眠れなくなる・太る など・・・
【精神的な心への症状】
イライラ・憂鬱・泣きたい衝動・怒りっぽくなる・キレやすくなる・心を閉ざす・寂しさ・孤独感・集中できない・ぼーっとする・落ち着かない・情緒不安定 など・・・
ここに挙げたPMSの症状は、多くの人に現れるであろう主なものです。
症状としては約200種類以上あるといわれています。
症状が現れる場合は、このどれかというよりも、複合的に色々な症状が合わさって出てくる場合が多いです。
例えば、「お腹が痛いし、乳房も張って痛いし、何もしていないのにイライラするし、かと思えば、全てが嫌で自分の殻に閉じこもっていたくなるし。」というように、症状がいくつも現れることが多くあります。
人によって様々です。
まず自分はどんなPMSの症状がでるのかを自覚することが大切です。
自覚できるようになると、「あっ、これはPMSによるものなんだな。」と認識できるので、辛い気持ちをいくらか和らげることができます。
それでは、具体的にPMSの症状を和らげる対策方法をみていきましょう。
PMS(月経前症候群)の症状を和らげる3つの対策方法
PMS(月経前症候群)の症状を和らげる対策は3つあります。
- 薬や漢方薬でPMSの症状を和らげる。
- 体を温め、締め付けのない服と下着を着る。
- 健康と美容に効果のあるエクササイズ『お腹回し体操』を行う。
自分に合った方法でPMSの対策を行うと良いでしょう。それではこの3つのPMS対策を詳しく解説していきます。
・・・次回へ続く。
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