雲が多いため復路をどこにするか迷ってしまい曇っても安全な松野踏切に1年ぶりに行ってみました。ここは柿の木目当てで賑わっていることは予想されましたがどうもピンとこず車に引き返しました。往路と違ってこの時期の復路は下り坂だと選択肢が少ないのにゆっくりしすぎました。
今からでは白黒カーの巡回が予想される舞台田踏切近くの多くの同業者の中に入る勇気もなく自由に場所が選択できそうな逆光側で構えることにしました。時間がたっぷりあり最初は青空もあったため普電233Dをこんな感じで撮ってみました。
バックの山々も到着時にはいい感じでしたが時間が経過するにつれ雲がかかってきました。
踏み台に座って富山の方とお話しながらゆっくりと待っていると喜多方出発の汽笛が聞こえ貴婦人が姿を現しました。手持ちのサブ機で追っかけます。
思わずファインダーの貴婦人を追っかけすぎメイン機のシャッターが遅れましたのでどうにか撮れたのはこのコマだけでした。
次回は晴れた日に山々とのシルエットを撮ってみたいものです。
その５に続きます。