リナルドの放置していたシュートの先に
変わった色の花が咲きました
リナルドはグレーを含んだ紫ベースの花が多いのですが
何故か我が家に来たリナルドには
ピンクや白い花も多く咲くようで
毎回楽しみなのですが
さすがにこの暑い夏は摘蕾していました
(葉っぱもハゲハゲだし)

今日は割れたままだったレディエマハミルトンの鉢替えをしていて
見たこともない蛍光色のリナルドが咲いているのを見つけました
これ本当にリナルドなの?と言いたくなります



真夏はこんな色が咲くんだあ

新しい発見に嬉しくなります

まるでシェエラザードみたいな色です

本来はこんな感じ↓



リナルドを置いてる位置が

室外機の真ん前だから葉っぱはほとんど落ちました

暑いのでシュートも放置のままです

↓お見せするのも恥ずかしいくらいハゲハゲのリナルド

このリナルドは10号に植えています


ハゲハゲだけど、株元にはベーサルシュートになりそうな芽が

いくつか見えました

我が家のベランダはシュートが出にくい環境ですが

このバラは枝の更新が活発な方です

サイドシュートもよく出ます



今は7月で、もうすぐ8月ですが

ベランダのバラたちの灌水は毎日じゃなくて大丈夫そうです

摘蕾もしていて、葉っぱも少なくなってるのもありますが

全体的に鉢を一回りから二回り大きくしたので

毎日2時間かけて灌水する必要がなくなりました


やっぱり鉢植えのバラはしっかり乾く時間が大切だなあと

再認識しています

先日載せた記事にも書いたように育ちが違う理由の一つに

ちゃんと鉢が乾いてから灌水する方が育ちが良いと気付きました



北側のバラはほとんど放置で

ベランダのバラは手厚くお世話していたのに

北側のバラの方が元気だなんて

最初はハテナだらけだったのですが

どうやらバラは根鉢がちゃんと乾く時間が欲しかったようです


培養土の見直しも考えていましたが

見直さないといけなかったのが水やりの回数だったとは…

難しいですね、水やり


↓これ、普通のリュックじゃないんです

背中に付属の保冷剤と200ccの水を入れて冷たい水がバッテリーで循環される

アイスウォーターリュックなんです

灌水に2時間かかるから買っちゃいました


先日は灌水の途中で気分が悪くなったりして

本当に命に危険がある暑さなんだと痛感したので

購入を決めたのですが大正解でしたよ

このリュックと、首にはネックファンをダブルで使うと尚良かったです

正式な名称はアイスウォータークーリングベストプロX (長い…)

値段はamazonで18000円くらいでした


このベストのお陰で今日は

割れたままのエマの鉢替えも出来たし

暑くなってベランダに出る時間も無くなってたので救世主になってくれると

期待しています


しかし、自分の暑さ対策はしたものの

バラの対策は何もしていない

これはどうしたものか


去年までは植木鉢も8号がメインだったので

鉢に簾を巻いたり

極めて暑さに弱いエマなどは簾の下にアルミも巻いて遮光したりしてたけど

根が焼けるのもバラが弱る原因なので

何かしないとなあ

大きな鉢は特にダメージがなさそうなのでこのままでいってみるかな



ご訪問どうもありがとう。また来てね!