今年は春のお花が終わったら、
ピエールドゥロンサールを引退させようと思っています。
その代わりにデビューさせたかったのがマダムアルディでした。
満を持してのお迎えです。
その為に先日横浜のバラ園に見に行ってきました…
ところが、
大きな成木の割には花付きがいまひとつ寂しく、
香りは全く感じられず、意外な展開に愕然となっています。
↓マダム・アルディ(OLD D)
どういうことかな。
頭の中に「何故」が次々と浮かびます。
少々思ってたより樹高が高過ぎるとか、
トゲが鋭過ぎるとか、
そういう見込み違いは織り込み済みだったのに、
まさかの無香と少ない花付きで大きな誤算とは。
ネットの情報では強香らしく、花付きもまあまあとの事で
とっても楽しみにしていたのですが。
長く熟考してきた割にはアッサリと保留になってしまいました。
お花はストライクゾーンだっただけにショックです。
特徴のある蕾も可愛いかったのにな…。
まだ思いが断ち切れません。
こんな事もあるんですね。
どのバラ園でも大概
オールドローズは中央のメインコーナーではなくて
敷地の端っこの方に植栽されているので日陰寄りになっています。
そういうのも原因なのかな?
もしかして遅咲き品種だから、もっと後で見に行くと増えてるのかな。
でも遅咲きのピエールは満開だったのにな。
やっぱり「何故」が消えません。
とりあえず即断は避けたものの、
来週に別のバラ園にも行くので、
そちらでも確認してみようと思っています。
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一旦マダムアルディの事は忘れて、
今日もバツバツ切っちゃってます。
ここ数日風が強くって…
↓ガブリエル
↓リナルド