10月12日 お馬の堆肥、蟹ガラ、阿蘇の恵

これらをオーガニック粉末肥料をベースにMIXした
粉末肥料を規定の半量を鉢周りに施した
何処かのバラ園さんから一年前に貰ったよく分からないサンプル
捨てる勇気がなかったから使ってみたのが間違いでした


そして


10月20日(木)最高気温20℃

ダコニール散布 

気温が25℃を5℃も下回っていたし
早朝だったのでいけるかと油断していました
翌日から見る見るうちに葉の表面にソバカスのようなシミが
浮き上がってきました
時間の経過とともにソバカスのようなシミはどんどん広がり濃くなっています
酷いとタールみたいに真っ黒になって
一瞬煤病かと見間違えるくらい


ダコニールに関しては、気温だけが原因ではないかも?
という部分もあります
ここ一年以上農薬を使ってなかったという事にも
原因があるかもしれません

希釈倍率も正確だったし
他の薬剤を混同してもないし
やっぱり気温なのかな
ベランダは暑くなりますしね

 

散布して3日後の葉の様子です
ピエールドゥロンサール
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イングリッドバーグマンの葉も
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真宙も
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散布から1週間後のアンブリッジ
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ウインターマジック ミニバラ
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ペルルデジャルダン
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イングリッドバーグマンの肥料焼け
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散布から10日後のピエール
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こうなっていないバラがないほど全部のバラが肥料に焼けて
柔らかい葉はチリチリで健康な葉はソバカスだらけになっちゃいました

ここまで来るともはや肝斑


オマケにブラックベリーまでもチリチリの真っ黒け
ダコニールの薬害と肥料やけのダブルパンチです
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テンションダダ下がりです


ハダニで上手くいけば薬で失敗…
なかなかオールOKってならないですね




初心忘るべからず


ご訪問どうもありがとう。またね!