私は本音でブログを書いているし、本当のことを書いています。

 

介護施設の看護師は病院で使いものにならなかったレベルの低い看護師であるのと同様に、介護施設の嘱託医ほどレベルの低い医師はいません。

 

診断能力もないくせに、眼科、皮膚科等の専門外の領域まで治そうとして、とんちんかんな診断をして、間違った薬を処方して病気は酷くなるばかりで治りません。

 

患者離れも悪く、ああでもない、こうでもないと薬を変えてみても、一向に患者はよくならず、利用者を苦しめているのです。

 

忘れられない悲劇は、内科の開業医が認知症の利用者に精神科の薬を処方して、その利用者は頭が完全に狂ったようになり、手に負えなくなりました。

 

後日精神科の専門医を受診してまともな状態になりました。

 

後日私は精神科の女医と話す機会があり、「精神科の医師が心臓の薬を出さないのと一緒で、精神科の専門でない医師が精神科の薬を出すべきでない」と言われました。

 

まさに、この女医の言われることは正論で、程度の低い開業医はこの言葉の意味を噛みしめるべきなのです。

 

離島、僻地で向上心があり常に医学の勉強をしてる医師は専門外の診断も的確です。

 

開業して医学の勉強は全くせずゴルフ、酒、女にうつつをぬかしてる程度の低い開業医は、自らの診断能力のなさを反省し、専門医に即紹介すべきなのです。

 

天皇陛下の手術をされた天野篤医師でも専門外の病気は専門医に紹介されるでしょう、良い医者とは、自分の能力を知ってて専門医に紹介できる医師なのです。

 

坂本龍一氏は病院で「つらい。もう、逝かせてくれ」と医師に懇願されたようですが、これは主治医が緩和ケアに無知だったということの裏返しです。

 

介護施設で行われてる、無理やりの食事介助も利用者を苦しめ、逝きたいのに逝かせないのは介護施設の嘱託医にも多大な責任があります。

 

YouTubeでも活躍されている立派な精神科医である和田秀樹医師の足元にも及ばない程度の低い開業医が介護施設の嘱託医をしてるのです。

 

家族の方は利用者のことを思うなら、介護施設の嘱託医は無視して、信頼のおける医師の受診をさせてあげて下さい。