介護施設では「食事を食べたくないと」涙を流し手を合わせて拒否する利用者に、人権無視の無理やりの食事介助が今も行われています。

 

高齢者は「食べないから死ぬ」のではなく、「死に時が来たから食べない」のですから、在宅介護では要介護者が食べたくない場合は一切食事介助はしないで下さい。

 

特養あたり本来はそれをすべきですが、それをすると利用者の約2/3の方が亡くなられ、それを繰り返すと施設が定員割れして、経営者が儲からないからしません。

 

介護施設というところは、利用者の幸せより経営者の金儲けを優先してますから、食べれない利用者に無理やり食事介助(延命介護)をして、死なさないわけです。

 

徳川幕府の「百姓は生かさぬように、殺さぬように」と全く一緒で「利用者は生かさぬように、殺さぬように」が特養の本当の経営方針なわけなのです。

 

施設長、ケアマネ、看護師、相談員等は、ヒラメのように上(経営者)を向いて仕事をしてますから、利用者を苦しめて経営者が儲かる仕事しかしないのです。

 

私ならそこまで人間のクズに成り下がるのなら、胸を張って介護施設から去ります。

 

こんな人間の尊厳を無視した拷問の食事介助を介護施設で利用者にしてるのは日本だけで、外国ではそれをすると虐待になり逮捕されます。

 

特養が定員割れしたら、在宅支援の施設に転換すれば施設は生き残れるし、職員の給料も上がります、介護に全く無知で無能の介護施設経営者にはわからないのです。 

 

私は在宅介護してて、父親が「すき焼きが食べたい」というので、1年のうち300日はすき焼きをし、ただの一度も食べたくない食事を食べるように言ったこともなければ、食事介助したこともありません。

 

施設では90歳の利用者に減塩食を提供してますが、在宅介護では減塩食は全くする必要はないし、高齢者は味覚障害になってますがら、むしろ濃い味付けをして下さい。

 

在宅介護では、減塩食は無用で、本人の嗜好に合わせて、食事を食べるか食べないかは本人に任せて下さい、最後は眠るように穏やかに亡くなられます。