殆どの方が勘違いされてますが、私は共産党的立場で介護を批判をしてるのではなく、政府自民党の立場で、国の立場でブログを発信しています。
介護保険の理念では「特養は在宅復帰を目指す施設」と位置付けられています。
特養に限らず、グループホーム、老健等は「終の棲家にしてはならない」というのが介護保険の理念です。
私がいつも言ってる「施設介護から在宅介護への転換」はまさにこのことを言ってる訳で、国の方針と合致しています。
介護保険制度では、介護施設は終の棲家にしてはならないので、ケアマネに対し利用者の施設入所から施設退所までのケアプランを作成するように奨励しています。
それができてるケアマネは日本には一人もいません、政府の方針に反発してるケアマネばかりで、殆どのケアマネは共産党的立場にいるのです。
こういうケアマネを指導しなければならない地域包括支援センターの主任ケアマネは全く指導はしなく、これまた共産党的立場にいます。
介護保険制度の基本である「利用者本位」「利用者の自己決定権の尊重」という国の方針に対しケアマネも地域包括も共産党的立場で反発して、その仕事を全くしてません。
私はいつも政府自民党の立場でケアマネ、地域包括支援センターのでたらめ仕事を批判してるのです。
私が前回のブログで発信した「介護施設から帰りたい利用者を自宅に帰すべき」も国の介護政策を代弁してます。
国とすれば介護保険制度がパンク寸前なので、施設から在宅介護への転換を掲げている訳ですが、それは利用者の幸せに合致するものだと私は思います。
なお思想信条の自由は憲法で保障されていて、どの政党を支持しようがそれは自由であり尊重されるべきで、私はその事を批判するつもりは全くありません。
