「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」 ★★★★
の映画版を観てみましたので私なりのレビューと評価をします。
この映画版は、お笑いになっています(笑)
リーダー役が、品川庄司の品川さんで、庄司さんもラストにおまけで出演していました。
IT企業の実態を知るために観るとしたら、かなり事実を誇張していると思って観る必要があります。
ただ、笑えるほどその通りだと思えるシーンも沢山あって、面白かったです。
2chのスレを読んだ時の印象とは、大きく違っているので、娯楽用と思って観て下さい。
この映画を「IT業界研究用」として観るのはどんなもんなんでしょうね?
私の担任するクラスの学生達が、これをどれくらい知っているのか今度聞いてみます。
映画が公開されたのは、2009年なので、現3年生は、入学前のハズです。
入学前にこれを観て、IT系の専門学校へ来るかなぁ?と思いました。
これから就職活動を始めるのに、こんな映画観たら意欲減退マイナス効果かなぁ?
という心配もあります。
あっ、全然レビューになってないですか?
映画のオチは書きませんが、IT業界にとってハッピーエンドなので、
星4つの評価をしました。
