プログラム言語以外にどんな勉強をすればいいですか? | あいあいスクールで学び、未経験のIT業界に就職する

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IT業界の仕事は、iPhone,Android,ツイッターやフェイスブックなど本来とても刺激的で魅力にあふれていることをお伝えしていきます。

【今回の相談】プログラム言語以外にどんな勉強をすればいいですか?

【今回の回答】ビジネスマナーを最優先で身につけておきましょう。


独自調査によれば、「入社前に習得しておいてほしいこと」の

第1位がダントツで、ビジネスマナー(40%)。

2位が、コミュニケーションスキル(17%)、3位が一般常識(16%)、

以下、パソコンスキル(11%)、プログラム言語(6%)、

データベースの知識(3%)、業界の知識(3%)でした。


プログラム言語の勉強以前に、もっと大事なことがあるということです。

プログラマーは、私服などラフな格好で仕事ができる場合もありますが、

特に顧客先(派遣先)で仕事をする場合には、周囲に不快感を与えない、

最低限のビジネスマナーが必要です。


「ITエンジニアって,一般的にマナーレベルが低いですよね」

と言われることがしばしばあるようです。


2位の、コミュニケーションスキルにも関係しますが、

対人関係がたとえ苦手であったとしても、

以下のことが人並みにできれば良しとしておきましょう。


・不快感を与えない身だしなみ(髪型、服装、清潔さなど)
・時間を守る
・電話の応対が出来る
・周囲とコミュニケーションが取れる
・報告や連絡、相談がきちんとできる


何度も練習して、慣れておけば、誰でもできることです。


<ビジネスマナー向上のためのおすすめサイト>

フィデリ・ビジネスマナー講座
⇒ http://manner.fideli.com/

ビジネスマナーの要点
⇒ http://bmanner.w-power.jp/

すぐできる!ビジネスマナー
⇒ http://www.b-manner.com/


以上、今回の結論をまとめると、


プログラマーとして就職するために、Java言語の勉強よりも優先的に、


ビジネスマナーを磨いておこう!


ということです。


次回は、プログラミング能力のアピールの仕方についてレポートする予定です。