光りの世界(その4) | 光の世界からのギフト

光の世界からのギフト

私たちは光の世界からやってきて
この世を旅して
光の世界へと還る

(散歩道の菜の花畑です。)

スマホが突然充電中にもかかわらずどんどん電気料が減っていき、ついに5%となり、島の電気屋さんをさがして、相談しました。原因を調べてくれて買い替えることになりましたが、島には同じ機種の携帯を売っているお店が無いのです。東京ならその日に手に入るのですが、遠く離れた島では無理なのです。そこで、家の片づけを手伝いに来ていた妹の携帯を借りて、東京の購入元の店に連絡することができて、遅くても3日で新しいスマホが手にはいります。

固定電話がこの家には無いので、妹が来ていて、助かりました。これもご先祖さまのサポートだろうと感謝します。

 

今回は数千人もの人の死ぬ瞬間に立ち会いそれを発表した精神科医のキューブラー・ロスです。

彼女は死ぬ瞬間について発表した後で、半年前に旅立ったはずの患者さんが彼女の前に現れて「あなたはまだやることがあります。」伝えるのでした。

医者として最初は信じられなかった彼女も、臨死体験について調べるうちに霊界の存在を信じるようになり、「死後の真実」という本を出版しています。

世界中の臨死体験について資料を集めて共通点があることがわかるのです。

 

(道端の花・ストレッチャ・キイチゴ・フリージア)

まず2才の男の子の臨死体験です。医師に死を宣告された母親は息子の身体にすがりついて、泣きながら「帰ってきておくれ」と嘆願し続けます。

すると突然、2才の子供が目を開け、思慮深い老人の声でこう言ったのです。「僕はイエス様とマリア様と一緒にいたんだよ。でもマリア様がしきりに「まだ来てはいけない。お帰りなさい。」と言い、僕の手をイエス様から離させるんだ。そして、こう言ったんだ。「あなたは戻らなくてはいけません。お母さんを救ってあげなさい。」子供は目を開き、嬉しそうな声で、「ねえ、お母さん、マリア様から其のことを聞いたら、一生懸命、走って家に帰ってきたんだよ。」と言ったのでした。初めはなぜ老人の声だったのかという理由は、まだ2才の男の子にはうまく説明できないので、代わりに光の世界の住人が代弁してくれたとのことです。

ロス女史はこのように沢山の臨死体験者の話をまとめているうちに自分自身も、霊界と繋がるようになり、光の世界の存在を広く伝えることが彼女に与えられた仕事だったと信じて「死後の真実」という本を出版するのでした。


 

(庭先の夏ミカンは食べ頃です。)